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老いてなお

追想・ アナスタシア 

2016年09月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

パリ在住のボーニン(ユル・ブリンナー)を
   首謀者とする4人の白系ロシア人は、ロシア革命
     のとき独り逃れたという大公女アナスタシアが生存

していると宣伝、彼女を敵から救出する
     名目で旧貴族から資金を集め出した。

そして4人は、セーヌ河に身を投げようと
 したアンナ・コレフ(イングリッド・バーグマン)
   をアナスタシアに仕立て、ロシア皇帝ニコラス2世が

生前、大公女のために英国銀行に預金した
   1000万ポンド、利子も含めて3600万ドル
       の金を引き出そうと企む。

アンナは、前に病院に入っていたとき
 自分はアナスタシアと打ち明けたことがあり、
  自分の過去を殆ど記憶していないという謎の女だった。

ボーニンらの巧みな演出で、アンナはアナスタシア
 として在パリの旧ロシア宮廷の要人たちに引き合わされた。

しかし要人の1人は彼女の真実性を認めず、
  狼狽したボーニンは最後の切札として彼女を、

デンマークで甥のポール公と余生を送るアナスタシアの
   祖母・大皇妃(ヘレン・ヘイズ)と対面させようとする。



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将軍の名前はボーニン

えいちゃんさん

 将軍の名前をブーニンと聞こえるのですが。
バーグマンの端麗な容姿は最高ですね。
 日本語の字幕より、日本語の音声のほうがこなれた日本語と思いますが。

2016/09/29 22:10:42

観ました

さん

若かったので、最後がよく分かりせんでしたが、今は分かります。
王女学を教育するシーン、歩き方、お辞儀の仕方などが面白かったです。

2016/09/28 16:20:53

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