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山門水源の森 

2016年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 白山へ登る気分にならなくて、山門湿原を取り巻く水源の森を散策することにした。もう11年も前の1月に、一人で雪の上を歩いて県境の尾根にまで登った。湿原
ではなくて雪原だったので、今回は普通の森の中を歩いてみることにしました。

 先日歩いた我が家の近くの下市山よりも歩く距離は少し長く、ブナの森やアカガシ
の森などがあり、保護指定対象種の草花がいくつもある重要な区域だとのことです。

 まあ今の時期、特別な花も無い様ですし、湿原も草ぼうぼうと云う感じにしか見え
ません。誰もいない静かな山道をゆっくりと歩きます。沢道から時計回りに周回しま
したが、沢伝いの道はなかなか趣があります。




 コースの最上部に守護岩と云う毎年元旦にしめ縄が取り換えられる岩があります。
その後ろで大休止をしていたら、この森を管理されている方が見回りなのでしょうか
1人で登ってきました。今はいろいろな茸が沢山出ているそうですが、ほとんど食べられないと言っていました。


 大休止の後、そこから県境の尾根へ出てみましたら、いつの間にか深坂峠の方へ続く尾根を歩いていて、気が付いて引き返しましたが、歩き易い尾根で、リボンが沢山ついていました。一度歩いてみたいですね。


 下りはアカガシの目立つ尾根下りでした。昔炭焼き山だったので、アカガシが何度
も伐採され、そのため萌芽が繰り返され株立になったとのことです。


 下る途中、四季の森へ寄ってみました。大きな茸もあり、ゆっくり休むには好い処
です。





 歩いた距離は6.64㎞(GPSによる) 滞在時間4時間40分(食事時間を含む)

 よくあるキノコです


 色が珍しい


 ちょっと気持ち悪い


なかなか大きく見えたので

ジョーズ岩だそうです


                        (おわり)

 

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