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結果が同じでもプロセスが異なれば△△△が違う 

2016年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

結果が同じでもプロセスが異なれば△△△が違う仮に「野生のクマを捕まえる」とします。(クマは夜行性だともそうではないとも言われているようですが、)仮にクマは夜でないと現われないので夜しか捕まえることはできないと仮定します。夜なので、懐中電灯や赤外線スコープ等を装備して麻酔銃を持って狩りに行きます。ところが、こうやって直接捕獲をすることは当然それなりに危険なことです。自分の命の危険性を考えると、「狩り」という手法で直接銃で撃つのではなくて、別の方法を考えることも大切です。たとえば、クマが活動しない昼間に「罠」を大量に仕掛けておくとか・・・。・・・・・・・・・・・・狩りと罠という手段は異なっても、捕獲という目的は同じです。結果(ゴール)は同じところに到達しようとしても、その手段・プロセスが一つしかないわけではありません。言えるのは、適切なプロセスを経ればそれに見合った結果を必ず得られるということです。 違うのは「リスク」です。そして、同じ結果であればリスクが少ないほうが良い・・・というのが一般的です。企業経営では、リーダーはいつもさまざまなリスク管理を心がけることが大事ですし、人生でも人は常にリスクに晒されている事を忘れてはいけないです。リスクを無視するも尊重するもその人自身の自己責任ですが、手段・方法を変えればリスクも変動するということはきちんと認識をしておくことが大事だと思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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