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自分の老後の不安を解消するのは誰なのか? 

2016年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分の老後の不安を解消するのは誰なのか?どんな人でも知っていることの一つに「自分が何歳で死ぬのかわからない」ということがあります。自分の死期が読めないが故にかえって余計に老後の心配をしてしまうのが、人間の哀しい性(さが)かもしれません。20代、30代ではまだ自分の死期を考えたりする機会はないのですが、早い人で40代・・・遅い人でも60代になると自分の死期をちょっと意識して「老後の不安」というものを心の片隅に置き始めます。老後の不安というのは、正確に言うと「老後の経済的不安」であり、派生して「老後の健康的不安」があります。つまるところ問題になるのは「お金の問題」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・老後の不安感があるうちは、どんなに政府が目先的・短期的な手を打っても国民はお金を「蓄える」ことに重点を置いて「使う」ことには消極的になります。つまり、消費より貯蓄にまわす・・・ということです。なぜなら、老後の人間が従前の若い時と同じように働くことは難しい・・・と人は理解しているからです。では、どうすれば国民の「老後の不安」を解消して、国民の消費活動を盛んにすることができるか?人が年老いても活発に働くことが難しい(できない)とするなら、結局その答えは「手厚い保証制度」しかないと思います。しかしながら、そのためには当然誰かがその費用を負担することが必要になり、その財源確保が次に必要となってきます。ではその「財源確保のためにどうするか」を考えることが必要で、それには唯一の答えを導くのではなく、混合した複数の答えが大切だと思います。私がいつも言っているのは「他人や政府を当てにするのは補足的に扱って、まずは自分を当てにすることを優先する」ということです。基本的な幹の部分は自分で自分の老後の不安を解消し、二義的に国に頼る発想が大事だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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