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一人では生きられない=孤立化すると辛い 

2016年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

一人では生きられない=孤立化すると辛いニュースを見ていると、いじめによる自殺・殺人の事件が起きていて非常に残念な気持ちになります。いじめ問題の一つは、孤立化にあると思います。人は一人では生きられませんし、まして集団の中で社会的欲求(集団欲求)が満たされないと自分だけが孤立して疎外感と虚無感を感じてしまいます。無人島で一人で暮らすのならまだしも、大勢の人がいる社会の中で一人ぼっちで誰からも相手にされないことは相当辛いものです。 ・・・・・・・・・・・・・四面楚歌という故事があります。今から約2200年前の中国の話です。漢王朝を開いた劉邦は項羽との戦いに何度も敗れていました。最終的に命運を分けたのはどっちが「孤立化」したか?!です。劉邦は項羽と戦うと「連戦連敗」だったのですが、都度生き延びて体勢を立て直します。そして、劉邦は自分の弱さを自覚して、賢明なことに「味方増やし」に励みます。その結果、劉邦を支持する有力者が増えていき、最後は勝利したわけです。この故事の教訓から中国のリーダーは、「戦闘の強さよりも味方を増やすことがより重要だ!そして敵国を孤立化させることが勝利につながる!」と理解していると言われます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いじめの原因が孤立化であるように「孤立したら人も会社も終わり(敗け)」で、反対に「孤立させたほうが勝者」になります。ビジネスでも、単にライバル会社と同じ土俵で戦うのではなく、視点を変えて相手会社を孤立化させると自社の勝ちにつながっていきます。上手に使うと有効な手ですが、悪用するとうまくない手です。社会的に平和な世の中というのは、孤立化した人がいない(少ない)世の中なのかもしれないですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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