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小春日和♪ときどき信州

本・林真理子 「下流の宴」 

2016年09月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






 内容(「BOOK」データベースより)
東京の中流家庭の主婦として誇りを持つ由美子。高校中退の息子がフリーター娘・珠緒と結婚宣言をしたことで「うちが下流に落ちてしまう」と恐怖を覚え、断固阻止を決意する。一方馬鹿にされた珠緒は「私が医者になります」と受験勉強を開始して―切実な女の闘いと格差社会を描いた傑作ベストセラー小説。


               

 読書備忘録 

人間を差別というか分別というか区別というか・・・そんなことをする人間はたくさんいる!と読んでいた。

フリーター息子が沖縄の離島から出てきている珠緒と結婚する宣言をしに実家に行ったときに言われた言葉で珠緒が発奮する。

あ!言っちゃった・・・医者になるって!

そこから、えーそんなことってあるのぉーーー?
珠緒の人柄か?協力者が現れ、って最強だねー、すっごいなぁー

お父さんのお言葉・・・おそらく奮起、なんてことと一生無縁にくらしていくんだろう

社会の底辺で安い給料でこきつかわれるのはイヤだと奮起してくれるのをお父さんはまっていたのよね。

いい学校出て、いいところに就職しなければという考えは今はどうなんだろうね?

昔、派遣って一度就職してそこでキャリアを積んだ人しか登録できなかった。
派遣会社からは、どこの会社で何をどのくらいしていたかを聞かれ、それを派遣先にもっていき、こんな子でどうでしょう?ん、それならつかいましょう。みたいなことだったと思う。
だからそれなりの会社にいたのであれば、とりあえずお仕事はもういいです。しばらく遊びます。ったって、そんなこと言わないで行ってくれる?だったのですよ。

今は、派遣会社に就職するってこと?

うまくいけば正社員ったってね・・・

子供たちは同じに育てたつもりでも、え?何言ってんの?とあっちとこっちに育っていく。
面白いっちゃぁ面白いけれど・・・

ま!そこそこ稼いで元気に過ごしてくださいまし。ってことです。

体の病気はなんとかなるけれど、心の病気は難しいから、そうなる前に逃げちゃえ!とは無責任に言っとります。

だから、とびきりおかしなお仕事でなければ、とびきりおかしなお家でなければ、本人が 健全 であるならばいいじゃないのー
なんちゃって言っているけれど、独身息子たちが、結婚します。って言って来たら・・・
珠緒と結婚したら楽しいだろうなぁ〜遊びに行っちゃう、離島に・・・
妄想中 

一番得したのは 珠緒 ・・・

〇智とか慶〇とか嫌いなのかな?
入り方によって優秀じゃないのがいるから、学校名聞いてもどうやって入ったの?
最終学歴東大大学院・・・大学はどこ?って聞くか・・・

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