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ホームページで料金を出している人の稀なケース 

2016年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ホームページで料金を出している人の稀なケースビジネスとボランティアの違いは「金銭の授受」です。ビジネスには金銭の授受がありますが、ボランティアにはありません。ボランティアは基本的に人の善意でやっているものです。すると、世の中にはそうした善意に甘えて、すり寄ってきて、何かを享受しようとする輩が出てきたりします。 調子に乗って甘えてくる人が現われてくるわけです。意に介しないくらいのレベルであればいいのですが、度が過ぎるとちょっと困ります。そうなると、そういう人を排除するような何かを設けることが必要となります。いろいろ手はあるかもしれませんが、一番効果的なのはそこで「金銭の授受」を取り入れることだと思います。ハイエナのように寄ってくる人は自分がお金を支払うことがイヤで、かつ甘い汁を吸おうと近寄ってくるわけですから、お金を支払わなければいけないとなればハチの子を散らすようにサーッと消えていきます。こうした「ハードルをあえて設けることで余計な人を近づけない・・・」という手は割と有効です。ふるいにかける・・・というやり方です。本気の人しか近寄って来なくなります。 それでも近寄ってくる人だけを相手にして、改めてそこで金銭の授受をせずにボランティアをすればいいと思います。そうやって一種のフィルターをかけることで、まがい物を排除して本当に大切な人だけと縁を持てるようになります。たとえばホームページ上で料金設定を打ち出している人の中には、こうしたことを踏まえたうえで行っている人もいる・・・と気づくことも大切だと思います。

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