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備忘録

再出発-14 

2016年08月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

すごい腰痛になって1ヶ月になる。
みぎ腰の上側、30分に一度激痛が走る。
思わず「ウギャ」の悲鳴があがってしまう。
週3日の仕事をしているが、
「腰が抜ける」を1日数回体験している。
筋肉がふにゃふにゃになって立っていられない状態。

今日やっと掛かり付けの整形医院に行くことが出来た。
朝6時40分に受付覗いたらもう既に10人ほどの患者さん。
いつもどおりだが先生が受付と診察をやっているのだ。
私は診察券を渡して3時間以上あとに行って丁度なのだ。

「先生、今日は痛み止め注射強めに」→「ハイハイ」
と私がサインペンで印した箇所ズバリに濃い目の1発。
「先生、しんどいけどコルセット始めます」→「ハイハイ」
すぐ新品ハイパワー持ってきて装着。
診察終え立ち上がるとき又、グキッ!
「総合病院行く?行くなら今紹介状書くよ」→「行く行く」

短パンサンダル履きそのままで電車乗って病院直行。
締め切りの11時まで滑り込みセーフ。
レントゲンと診察とMRIの予約して処方箋のやりとり。
「今の痛み止め薬効かない」→「麻薬に近いものにするよ」
薬局での注意説明はさすがに長かった。

さて、午後になって嘘みたいに激痛が減り夜は痛みがゼロ。
これで謙虚に反省と感謝の気持ちで閉めとけば良いのに。
1か月ぶりの痛み感じない一時なのにムラムラと反逆の本性が
沸き上がって来た。

さて、この幸せの本質はなんだろう?
強い注射? ハイパワーコルセット? 麻薬ライクなくすり?
今までわざわざ要らんことせんときゃ良かった経験豊富な私にとって
良からぬ邪念が吹き出した。
薬飲まなかったら?
コルセットしなかったら?
明日注射しなかったら?
試してみよう。

人はこれを
喉元過ぎれば熱さを忘れる
と言うのだろう。



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たかが腰痛

さん

されど腰痛とお聞きになったことは?
脳が痛みを記憶してしまうと、そのままになってしまいます。
麻薬ライクだろうとなんだろうと、消えたのなら、医師の処方どおりに。
 
 痛みを脳に記憶させるのはよくありません。
 最新の方法で、いい医師だと思います。

 れつさんのおっしゃるとおりです。

2016/08/25 11:35:04

なんで?

れつさん


 おはようございます。
 折角痛みが取れたのに、なんで、わざわざ、痛み再発チャレンジなどを・・・

 はじめよりもっと痛くなりますよ。
 やめておいてくださいね。
 
 薬飲みましょう。
 コルセットはめましょう。
 お注射、しましょう。

2016/08/25 10:33:42

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