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バームクーヘン発想をビジネスに取り入れると・・・ 

2016年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

バームクーヘン発想をビジネスに取り入れると・・・「バーム」は「木」を意味し、「クーヘン」は「菓子」を意味しています。お菓子のバームクーヘンは、ナイフで切ると木の年輪のような模様になっていることからこの名がついています。年輪の形状から日本ではおめでたい贈答品のひとつとして、このバームクーヘンを慶事の際に贈り物としてあげたり、祝い事の引き出物に使われることもしばしばです。・・・・・・・・・・・・・・・・・年輪を刻む・・・と言ったりしますが、ここで大事なのは、継続して蓄積していることだと思います。一時的、短期的に何かをできる人はたくさんいますが、継続して長期にわたって何かを繰り返しできる人はそうはいません。繰り返し行うことで蓄積されることがあります。目に見えていなくても、実際は地層のように積もり重なっていくのが本当の蓄積でしょうね。人生ではそうした「蓄積」がモノを言うと思います。お金も同じです。短期的に稼ぐのではなく、長期的に稼ぎ続け、しかも継続して貯め続ける(蓄積する)姿勢が大切です。なかなか成功しない人は、この蓄積になることをできない人かもしれません。 成功する人は必ず「蓄積」しています。もっと言うと、成功する人は「蓄積になることを行なっている」ものですね。 目先のことにこだわらない、という姿勢であり、そういう人は視野が広く、長期目線で物事を見ています。 すぐに儲かる仕事は蓄積にならないことが多かったりします。また、蓄積になる仕事はあまり儲からなかったりします。一獲千金を狙うのではなく、僅かであってもお客さまに喜んでもらえることを選ぶ・・・という発想が大切だと思います。喜んでもらえることは、一方で利幅が少なくなる傾向があります。 でも、そうした蓄積になることはいずれ自分を助けてくれます。 目先的に儲かるかどうか?よりも蓄積につながるかどうか?に比重を傾けてビジネスを行うほうがベターだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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