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小春日和♪ときどき信州

本・柚木麻子 「私にふさわしいホテル」 

2016年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






 内容紹介
文学新人賞を受賞した加代子は、憧れの〈小説家〉になれる……はずだったが、同時受賞者は元・人気アイドル。すべての注目をかっさらわれて二年半、依頼もないのに「山の上ホテル」に自腹でカンヅメになった加代子を、大学時代の先輩・遠藤が訪ねてくる。大手出版社に勤める遠藤から、上の階で大御所作家・東十条宗典が執筆中と聞き――。文学史上最も不遇な新人作家の激闘開始!


               

 読書備忘録 

読み終わって真っ先の思ったのは、芥川賞を受賞された黒田夏子さんが・・・生きているうちに見つけてくださってありがとうございました。っておっしゃったこと。
とても印象に残っていた。

そんなわけで、才能があっても編集者に出会わなくてはいつまでも埋もれている。

だ・か・ら・・・
お名前いっぱい持っていますから・・・(本名)中島加代子はっ!てことなんでしょ?
大学では演劇をやっていたから、いろんなことして現れます。

一瞬 お父さんだったの?・・・騙されましたぁー

うたれ弱子 だって・・・
ってことは うたれ強子 だって・・・
みえのはるこ はあちこちで会えるし、たまに私もそのお名前に変わり、イヤな奴になりますよ 

朝井りょうは春風のように去って・・・お会計しないで帰っちゃったね。

石田衣良さんの解説に ふむふむ

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