旅とセカンドライフ

マレーシア流朝ご飯 

2016年08月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

マレーシア流朝ご飯
友達の家は、ほとんど料理を作りません。多民族ということもあって食事は、24時間普通にお店が開いているので、暖かい火の通ったものを毎日食べきるというのがモットーなようです。友達の話では、そんな家庭が多いらしいです。夫婦共稼ぎのごく一般的な家庭です。
ある夜、屋台で食べていた終盤に、すごい涼しい風が吹いたなと思ったらいきなりスコールが来ました。このところ、毎晩の出来事だそうです。
確かにガイドブックにも雨期とかかれています。
まあ、そのおかげで、夜は涼しく過ごせました。最初はエアコンをつけていたのですが、夜中に寒くなって切りました。天井の大きなファンだけで快適でした。ただ、エアコンを切るなり蚊の襲撃にあいました。友達には悪かったのですが、夜中に日本から持参した、渦巻き線香を使いました。翌朝そのことをはなしたら、次の日は電気蚊取り機を貸してくれました。仕組みは、日本製と全く同じです。
私たちは、日本で変圧器を手に入れることができなかったので、なるべく電化製品は持参しないようにしました。
しかしながら、パソコンだけは、持ち込みました。
やはり、現地でトランスがあれば購入したいです。
さて、朝ご飯ですが、友達の知り合いが経営している、喫茶店でモーニングを食べようということになりました。場所は、クアラルンプールのどこか、ショッピングモールの中でした。私はコーヒーとココナツジャム入りのトースト。友人は、ナシゴレンやミーを注文していました。
ここも、友人のおごりです。なぜなら、私は両替をしていなかったので
ご飯はおろか、トイレにさえ行けない状態でした。(勝手に思い込んでたのかもしれませんが、トイレに門番がいて、みんなチップを渡していましたので。)
朝ご飯の後、ショッピングセンターの中の両替屋で、とりあえず、6万円両替しました。これで、いつでも行きたいときにトイレに行けると思ってほっとしました。
そして、次に、電気屋で電気プラグを買いに行きました。電気屋には、300円ほどのものと、3,000円ほどのものが両方おいてあったのですが、まあ、火事にもならないやろうってことで、安い方を買いました。結果的に、これで、パワーブックを使いましたが、何事もなく動きました。その流れで、しばらくウインドウショッピングをしました。
ブランド系のショップが多く、どこも値段は日本と同じかそれ以上。でも、客は多かったです。
安さが際だったのは、散髪です。12リンギで12分。日本にもよく似たのありますよね。あと、吉野屋の牛丼です。日本とメニューは若干違いますが値段はあんまし日本と変わらないでした。味は、後日確かめることにしました。



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