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敏洋’s 昭和の恋物語り

久しぶりの、美術館・博物館巡りレポートです。 

2016年08月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



8月11日(木)、名古屋に出かけました。

朝の早い時間に出かけるつもりが、体調が少し思わしくないこともあり、ずるずると…。
15日にするか、という考えが起きましたが、結局のところ前11時チョイ過ぎにスタートです。

遅くなったと、高速を使うことにしました。
google map でのシミュレーションだと、ほぼ1時間でした。
ところがところが、名古屋市内に入ったとたんに、あちこちの高速に乗り換えろと振り回されて、結局は到着したのは1時少し前でした」一般道を走ってもこのくらいで着くんじゃないか」と、つい愚痴が出ました。


手前の低いビルが、名古屋ボストン美術館です。
後ろののっぽビルの金山南ビルの地下駐車場に車を入れての観覧です。

以前開催された「大エルミタージュ展」を思い出します。
思えば、あの折の「ジャンヌ・サマー嬢の肖像」を観てから、ルノワールの大ファンになりました。
それまでは、どちらかというと微細画に興味を持っていたのですが、ひっくり返りました。

そしてその後に、忘れもしません、7月16日(土)ですよ。
名古屋市博物館に出かけて「ポンペイ壁画展」を観るつもりが、1週間早すぎたことを知らされたのは。
もっとも、そのおかげで「トヨタ博物館」で、懐かしの名車、幻の名車、「トヨタ2000GT」に会えたのですがね。
そして、懐かしの「ボンネットバス」です。
あの美しい女性車掌さんは、今もお元気でしょうか。
そして殿(しんがり)に控えしが、「マツダ・キャロル」(360cc)ですわ。
初めて購入したのが、中古車のキャロルでした。


名古屋市博物館には、3時過ぎに到着です。10分か15分ほどで着きました。
意外に近いんですよ、これが。
10月もしくは11月に、またボストン美術館と博物館に来るつもりなんですけどね。

ということで、15日あたりからレポートをお届けしようかと思っています。
今回は音声ガイドを、あえて拒否です。
昔のように、自分の感性でお届けします。
独りよがりな感想ですので、そこのところはよろしく! です。

そうそう、明日と明後日(8/13&14)は、一泊旅行です。
長野から箱根回りです。
今年の1月中旬と似たようなコースになりました。
その折のことは、また改めましてレポートしますので。

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