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じいやんの日記

日本のヒラリー 

2016年08月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

総理夫人の昭恵さんが沖縄の東村高江周辺のヘリパッド建設予定地につながるN1裏テントを8月6日に訪れた。
建設に反対する市民が座り込むテントを突然訪れたことに「批判は覚悟の上」とした上で、「対立、分離した世の中を愛と調和の世界にしていくための私なりの第一歩」と心境をブログにつづった。
きっかけは、映画「標的の村」を見た際に「何が起きているのか、自分の目で確かめたい」との思いがあった。
しかし、自身がテントに行けば混乱を招くとの迷いもあったが「悩みながら周りの誰にも言わずに行った、夫にも言わずに」とつづり、安倍首相に相談することなくテントを訪れたことを明かした。
立場や年齢に関係なく、自分の意志で行動する勇気に感激いたしました。
元々、辺野古海域埋め立てに反対の意を表したり、その結果総理と喧嘩したこともあったようです。
自然環境破壊(サンゴ礁等)に反対なのと、基地の必要性にも疑問を持っているようです。
以前にも書きましたが、沖縄出身の参議院議員さん、自分の子供の為にと言いながら、沖縄の県民の為にと言う気持ちが公約に一切かかれないのはおかしいでしょう!
総理は天皇陛下が国民の声を聴く大切さをお話しされてますが、反対者の意見を身近に聞いてみてはいかがですか?
オリンピックではありませんが選ばれた人は、応援をしてくれた人の為にも頑張る!と言っています。
議員の皆さん、私利私欲に走らず、初心?を忘れずに!



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