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平成の虚無僧一路の日記

夜は尺八禁止だった 

2011年02月07日 外部ブログ記事
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『大内氏壁書』の文明19年(1487) には、次の条文がある。

 『夜中路頭往来禁制条々』として
  第121条 笛、尺八、音曲の事。
       但、其身宿所の前一、二町の間は除之


「夜に尺八禁止」は、江戸時代もそうだった。尾張名古屋で、夜中に、
川に舟を浮かべて尺八を吹いた侍が、通報によって、町方に訴えられ、
「ご定令違反」と、厳しくお咎めにあっている。

「月夜に尺八」は似合うが、虚無僧は日の出から日没までしか 活動
できなかったのだ。

子供の頃「夜、口笛を吹くと蛇が出る」などと言って、「夜に笛を
吹くことはいけない」と教えられたものだ。たしかに、ひと昔前まで、
夜はしんと静まり、ピーピー尺八なんぞ吹かれたら、大迷惑だった。
寝るのも夜8時と早かったのだ。

今 私は、夜になると名古屋駅に出ていく。夜8時過ぎが一番反応が
いいのだ。昼間はほとんどダメ。夜昼逆転の時代か。

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