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自分がいなくても会社がまわることを是としよう 

2016年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分がいなくても会社がまわることを是としよう小心者のリーダーは、部下か「○○さんがいないと仕事がまわらない、会社が機能しないですね」・・・と言われることをとても喜びます。「そうか、そうか!やっぱり自分がいなけりゃダメなんだな、みんな困るんだな・・・」と自己満足して一人悦に入ったりします。逆です。リーダーにとって大事なのは、「自分がいなくてもいかに組織が潤滑に動くようにするかを考え体制を敷いておくこと」です。それができる人こそ真のリーダーです。自分がいないと困る・・・というのは一種の美辞麗句に過ぎず、お世辞だと気づくことが大事です。部下は内心「ホントは○○さんがいないほうが仕事がはかどるんだよなあ・・・」と思っているかもしれません。 自分がいなくても会社がまわることを是とすることがリーダーには必要です。リーダーは仕組みをつくって自分がいてもいなくても通常の業務や仕事の結果に影響が出ないような組織を作るようにしないとイザ!というときに本領発揮できません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのためには「仕組みを作る」ということと「人を育てる」という2つの要素が必要です。たとえば、お店でも1店舗だけなら繁盛させることはできるかもしれません。それを2店舗繁盛させれる人というのは仕組みと人材育成のできているリーダーだけです。2店舗できるなら3店舗もできる可能性大ですが、3店舗…4店舗…とうまくできるかどうかはリーダーの力量が試されるところとなります。1店舗しかできないのは、結局自分がいなければお店がまわらない・・・とリーダーが固執しているからです。 究極的に言うなら、365日自分が休みをとっていても事業が継続発展している経営・・・これができる人は素晴らしい経営者だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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