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ペンは誰のためにある!?・・・(^^♪☆彡 

2016年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」 戦後、100万部もの販売部数を誇った 生活総合誌「暮らしの手帳」の創業者達が、 モデルとして描かれています  編集長の花森安治は、口は悪いが、 読者への心配りを忘れない”職人”でした 「難解でもないことを難解にいうのは バカな学者がやることだ。 難解なことをわかりやすく表現し、 正確に伝える、それが編集者の仕事だ」  企画案も、「上から人を見下すような」 「説教でもたれようかとする」内容が出ると、 叱り飛ばして却下しました 「読者と同じ眼線に立って、文章を書け」 「きみの書いた文章が、八百屋の奥さんに そのまま読んでもらえるか、 魚屋の奥さんにわかってもらえるか、 それを考えて書け」  活字が、戦争賛美・戦意高揚に利用された時代を 知るからこそ、彼は、それを扱う責任の重さに向き合い、 自らを律し続けたのだと思います  読者のため、懸命に生きる庶民のために、 ペンはあるのだと改めて感じました                  

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