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自分の殻を破るには? 

2016年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分の殻を破るには?成功者を見て「自分もああなりたい」とか、「自分なりに成功したい」・・・と思う人は若年層に多くいると思います。なぜ若年層かと言えば、それより上の年齢層だと既に「あきらめ」の状態になっていて「どうせムリだ」「自分にはできっこない」と思い込んでしまっているからです。中高年層には「成功する=自分にはムリ」と映っているわけです。 成功するのに一番肝心な自分自身がそう思ってるわけですから、残念ながら新しいことに挑戦する気にもならないし、知識を増やしたり経験値を高めたりすることをわざわざお金や時間をかけてしようとする人は少ないと思います。逆に言うとこの状態から早く抜け出すことが、成功するために、あるいは失敗しないためには大切です。 すぐに意識を大きく変えて行動することは難しいかもしれませんが、一つコツをあげるとすれば「うまくいっている人に近づいてそばにいるようにすること」 です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よく言われていることですが「付き合う人を変える」とか「成功者に近づく」というのは本当に大切なことだと思います。 これらの言葉が言わんとしていることは「自分と成功者の感性の違いを縮めること」です。成功者には成功者ならではの「感性」があります。同じ出来事・同じ物事に接しても、成功者とそうでない人の受け取り方・感じ方には大きな隔たりがあったりします。その差を知り、その差を縮め、同じ感性を身につけることが成功者へ近づくための一つの手です。 四六時中同じように行動していれば、わずか数ヶ月で近づけると思います。常時一緒にいることはまあ難しいですから、それなら「アポをたくさん取るようにする」「同じ会合に出席する」「一緒に何かを実現していく」・・・など、行動を共にする機会を増やすことが大切ですね。接触時間よりも接触頻度を高めることが重要です。 そうしていくと、自分の中のいわゆる「普通」の概念が変化していきます。今まで「10が普通」だったものが「1000が普通」になったり、「黒が普通」だったのが「白が普通」になったりするわけです。 こうなったらしめたものです。いわゆる「その他大勢」から抜け出して成功者への階段を一歩ずつ登り始めている証拠です。また、それが「自分自身の殻を破る」ことにつながります。自分から見て「雲の上の存在の人」は世の中にはゴロゴロいます。そういう人と意識して触れ合うように努めるからこそ、人は「早く成長することができる」ようになります。そしてその根底にあるのは「感性を変える」ことが要因としてあります。感じる→気づく→知る→わかる→やってみる→できる(=成長する)・・・です。自分の殻を破る方法はいくつもありますが、「成功者に近づきその感性の差を埋める」という手法は有効だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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