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トラのミステリな日常
怪談
2016年08月03日
テーマ:テーマ無し
突然ですが、私のブログを読んでいただいて居る皆さんは、怪談やホラーはお好きでしょうか?
私の場合は、怖い話を聞いたり、ホラー映画を見たりというのは、わりと平気なんです。
特に映画の場合は、演じている俳優さんを知っているので、怖さも半減と言う所でしょうか?
以前、テレビで、怪談「雪女」を放映していたのを見ましたが、雪女を演じていた女優さん(新人の頃の「水野真紀さん」)が、あまりにも美しく見えたので、そちらの方に気持ちが行ってしまい、怖くも何ともありませんでした(笑)
また、子どもの頃に映画館で観た「四谷怪談」も、若い頃の岡田茉莉子さんがとても美人だったと言う印象しか残っていません。
怪談話も、語り手にもよるのでしょうが、語り口調が気になって、なかなか話しに入り込めないので、あまり好きではありません。
本の朗読とは違い、その人の語り口調になるのがよくないですね。
稲川淳二さんの朗読のCDを聞いたこともありますが、あの語り口調になじめず、ストーリーに入り込めませんでした。
ところが、本はダメです。
本を読んでいると、その本の登場人物の誰かに、感情移入してしまうクセがあります。
そのため、書かれている恐怖が、あたかも自分に降りかかってくるような気になってしまいます。
ということで、ホラー小説はなるべく読まないようにして居ますが、なぜか二人の作家さんのみ、新作が出版されると、すぐに購入してしまいます。
その作家たちは、ホラーで無くミステリも書かれているんですが、ミステリの方は、新作が出ても気がつかないことがあるのに、ホラーだと、出版される前になぜかその出版情報が私の耳に入って来て、発行日にはその本が、私の手元にあります。
昨夜、7月26日に届いた新作ホラーを読み終え、本を閉じたとたん、パソコンにメールが来ました。
本屋さん・ジュンク堂書店の、新刊のメール案内サービスです。
今読み終えたばかりの作家の新作ホラーが、何月何日に出版されるという内容でした。
「予約注文は、こちらから」とありましたので、思わずポチッと「注文」を押してしまいました。
単行本は、ネットでは買わないと決めていますし、ホラーは読みたくないのですが、なぜかいつもこのパターンで、「注文」してしまっています。
発行日がいつかも良く見ないまま予約注文するので、忘れた頃に、私の家に本が届いているんです。
そして、その本を読み終えたタイミングで、またパソコンに次作の紹介メールが・・・。
これって、怖くないですか・・・?
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うなされます・・・
カサブランカさん、こんばんは
映像は平気なんですが、私も、ホラー小説を読んだ夜は、寝苦しいし、うなされることもあります。
でも、なぜか、本は購入してしまっています。
2016/08/03 21:07:14
タイミングが・・・
さくやひめさん、こんばんは
そうなんですよ。
タイミングが合うというのか、読み終えたそのすぐ後に、新作案内が来て、とりつかれたように申し込んでしまう・・・。
そんな事が2,3回も続くと、自分でもちょっと変に思います。
昨夜、ネット予約をした後、ちょっとおかしな感じになってしまいました。
2016/08/03 18:55:10
映画で・・・
さつきさん、こんばんは
おっしゃるように、たくさん映画を見ていますので、怖がっている様では、映画は見れません。
慣れでしょうか・・・。
2016/08/03 18:51:51
音響が・・・
ちかこさん、こんばんは
初めまして。今後ともよろしくお願いします。
私の過去のブログ記事も、良ければいろいろ見ていってくださいm(_ _)m
映画とかお化け屋敷って、視覚と聴覚に訴える恐怖ですね。
怖そうな雰囲気の音響であったり、急に大きな音を出したりと、じわっとするような怖さと言うよりも、驚かすせておびえさせるという効果を狙っているのでしょうね。
ということは、
ちかこさんは、サプライズの演出に弱いのかも知れないですね。
そんな事は無いですか?
2016/08/03 18:50:46
スプラッターは・・・
村雨さん、こんばんは
スプラッターって、私の偏見かも知れませんが、殺害シーンの生々しい描写や、血が飛び散るだけの描写がたくさんありますので、ちょっと苦手です。
ほとんどが、ちょっと笑ってしまうような作りの映画が多いので、あまり怖くは無いですね
2016/08/03 18:46:13
怖いですね〜
なにかタイミングが合いすぎるのは
やはり何かありますよね、シンクロニシティ
ですね、トラさんの場合ただ偶然じゃない
ような(笑) 怖いですね〜
出版社に透視能力のある方がいるとか?(笑)
2016/08/03 16:39:04
三〇代ぐらいまで
ホラー映画を観ると、怖くてなりませんでした。いつしか怖くなくなったのは、きっと家族のほうが怖かったのでしよう。(笑
スプラッターは好きではありませんが。読むほうでは、よくアンソロジーが多いです。
2016/08/03 12:10:04
子どもの頃・・・
沙希さん、こんにちは
子どもの頃、谷崎潤一郎さんの「人面疸(じんめんそう)」と言う話を読んで、でんぼ(「できもの」のこと)が出来る度に、怖くなって、「デンボの神様」(石切神社)にお参りに連れて行ってもらったことがあります(笑)
両親は、私が何に怖がっていたのかは知らなかったでしょうが、おできが出来ると、「デンブの神さんの所へ連れていって・・・」と言った物です。
以来、ホラーや怪談の小説は、遠ざけていました。
最近では、他の作家のホラーも、読む場合もありますが、なぜか二人の作家だけは、知らず知らず買ってしまっています。
「シンクロしている」のかも知れないですね(笑)
2016/08/03 10:42:56
ホラーですね(笑)
こんにちは。
きっと、その作家さんの書くホラーと、トラ。さんはシンクロしているのでしょう?(笑)
読む前に、ぞくっとできて、二度美味しいじゃありませんか。^^
私はグロテスクな描写とか、映像は苦手ですが、怖い話や怪談は好きです。
「世にも奇妙な物語も」一人で夜観ます。
本は、想像をかきたてられて怖いし、映像はダイレクトに怖いです。
私は、どちらもすぐにその世界に入り込んでしまいますので。
怪談は、夏の風物詩、夏しか興味がないのですが。
2016/08/03 10:03:45