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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「捨てる」 

2016年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
人気の女性作家9名が贈る書き下ろし短篇! 小説
柴田よしき・大崎梢・光原百合・福田和代・松村比呂美・近藤史恵・永嶋恵美・篠田真由美・新津きよみ。作家発! 『捨てる』小説集。


               

 読書備忘録 

蜜腺 松村比呂美
姑の借金が膨らんで夫は風呂場で自殺した。
保険金をあげようとしたのよ。
それでも姑はまだ欲しがる。
復讐していた・・・ウツボカズラ

捨ててもらっていいですか? 福田和代
おじいちゃんの遺品整理をしていたら・・・銃が・・・

四つの掌編 光原百合
戻る人形
ホラー・・・
死んだ彼女の作った人形が捨てても捨てても戻ってくる。そして最後は・・・
だ・か・ら・・・お人形っていやなの。
おどろおどろしい物といったら?って聞かれたら、即、人形という。

ババ抜き 永嶋恵美
社員旅行、人数が減っていたのはそういうことだったのね。
こんなんじゃないけれど、大昔OL時代軽井沢の保養所で、つまらない話を始めたから仲良し4人で卓球場に卓球をしに行った。
大笑いしながら楽しく卓球をしていたら、お部屋では あの子たちみんな結婚しないんじゃない?しないよりできない・・・って言われていたって!
楽しかったわぁ〜あのころ。

花子さんと、捨てられた白い花の冒険 柴田よしき
これは事件です。

あとがきで、これからもアンソロジーを出すみたい。

短編は好きだから楽しみ。

お初の作家さんの作品も読めて楽しかった。

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