据え膳食わぬは歯医者

最新機器で見える化 

2016年07月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

当院の根管治療は「再発させない」ことを第一に考えて処置をしていますそのため、肉眼ではなく、「歯科専用の拡大鏡」を活用した治療を実践しています。その他、CT(三次元立体画像撮影装置)も活用し、従来のレントゲン検査では確認できない部分までもしっかり確認することができ、治療精度の向上を高めています。※CTはマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)同様、「見える化」させる最新機器です。CT(三次元)を利用することで、デジタルレントゲン(二次元)では見えない部分まで「見える化」することができます。レントゲンでも根尖病巣の有無は判断可能(ぼんやり黒く映ります)ですが、CTを利用することでレントゲンでは見えない部分も可視化することができ、より一層精密な診査・診断、そして治療が可能になります。虫歯が進行すると歯の神経が虫歯菌に侵されますので、侵された神経を除去し、根管内を綺麗に清掃する「根管治療」が必要になります。根管内は非常に複雑な構造をしていますので、根気と繊細さが要求される治療になります。これまでこの治療は「肉眼」で行っていましが、肉眼ではやはり限界がありますので、完全に除去できず(見落としなどにより)治療が終了し、後日、痛み・腫れなどが再発することがありました。
http://spide.jp/suizen



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