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敗者の日本史(橘奈良麻呂) 

2016年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



藤原氏に敗れた者たち

奈良時代から平安時代一気に国政のトップに躍り出た藤原氏
その政権の確立で多くの実力者が消された。
政権争いの果てに散っていった実力者の哀れな末路を追う
興味ある本でしたので、購入しノートとしてブログに記載してます
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆本『敗者の日本史(歴史REAL)』記事参考&引用
 ☆詳細本で確認ください






橘奈良麻呂(ネットより画像引用)

橘奈良麻呂(諸兄の子の奈良麻呂)
藤原氏が次の天皇を立てれば、我々が滅ぼされてしまう
奈良麻呂は、危機感を露わにし、有力な近臣層の結集を通して仲麻呂の打倒を図った
孝謙天皇を廃し、光明皇太后が持っている鈴印を奪う等の大規模な国家転覆計画だった
勧誘方法がずさんであったため仲麻呂の知るところとなり、関係者の一斉捕縛が始まった
奈良麻呂の乱鎮圧により、藤原仲麻呂は有力官人を一掃し、自らの権力を確固たるものにした

橘諸兄政権
長屋王の変を経て政権を握った藤原四子が、天然痘流行で頓挫する
その結果、橘諸兄政権が成立した
諸兄は葛木王という皇族で、血縁的関係として不比等娘を妻としている
血縁関係をもった諸兄であったが、次第に藤原仲麻呂に押される
仲麻呂は武智麻呂の子だが、光明子の後ろ盾を得たのだった
まもなく諸兄は亡くなった。

鈴印
天皇大権の象徴たる天皇内印と駅鈴

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