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映画が一番!

がんばれ!ベアーズ 

2016年07月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

都知事選には21人が立候補しましたが、
有力候補は鳥越氏、増田氏、小池氏の三氏。
さて、都民は誰を選ぶのでしょうかね。

今日の映画紹介は
「がんばれ!ベアーズ/THE BAD NEWS BEARS」。
BSプレミアムで2016年7月15日(金)13:00〜放送。

キャッチコピーは、
”愛は投げ、打ち、走る、
はじめて燃えたちびっ子13人!”。

酒好きのプール清掃人の
モリス(ウォルター・マッソー)は、
市会議員のボブ(ベン・ピアザ)から
地元の少年野球の新チーム・『ベアーズ』の
コーチを依頼される。

彼はかって、サンフランシスコ・ジャイアンツの
二軍の投手時代にマイナーリーグのキャンプ試合で、
テッド・ウィリアムスを三振にとったことが自慢だった。

コーチを引き受けたモリスだが、ベアーズのメンバーの
練習を見てその下手さ加減にガックリ。

このダメチームのメンバーを紹介すると。
キャッチャーのエンゲルバーグは、
暇さえあればチョコレートを食べている肥満児。

ピッチャーのルディは強度の近眼。
タナー(クリス・バーンズ)は野球より喧嘩が大好き。

オギルビー(アルフレッド・W・ラター)は
大リーグの事なら何でも知っているが野球は全くダメ。

ハンク・アーロンを神のように崇めている
黒人少年アーマッド。

ホワイトウッド議員の息子トビー。
英語の通じないメキシコ人の兄弟。
運動神経ゼロのルパスなど
下手くそでヤル気の無い連中ばかり。

ベアーズの第1回戦の相手は
ロイ・ターナー(ヴィック・モロー)が
率いるリーグ最強のヤンキース。

ベアーズはワンアウトもとれずに
1回の表で26点取られ、モリスは放棄試合にする。

補強を考えた彼は、元恋人の12歳になる娘の
アマンダ(テイタム・オニール)をスカウト。
そしてもう1人は不良少年だが強打者の
ケリー・リーク(ジャッキー・アール・ヘイリー)を
チームに入団させる。

この2人の加入によって、ベアースは連戦連勝。
ついにヤンキースと優勝決定戦を争うチームに成長。

弱小チームのべアーズが強くなっていく
スポ根物かと思ったら、そうではないですね。

どこにでもいるような少年が草野球を通じて
ケンカして、ふざけて、駆け回りながら、
チームとは何かを学んでいく様子は
自分の子供時代を見るようで楽しいです。

特に紅一点のテイタム・オニールは可愛いいし
ピッチャーとしても様になっています。
1976年(昭和51年)制作。監督はマイケル・リッチー。

P.S
フジTV系でアニメの「ファイディング・ニモ」が
21:00〜放送されます。
夏の暑いひと時を、息をのむほど美しい
グレート・バリアリーフの海を舞台に、
個性的な海の生き物たちが繰り広げる、
感動の冒険物語をお孫さんと一緒にお楽しみ下さい。



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テイタム・オニール

yinanさん

あーみんさん、おはようございます!

「ペーパームーン」は名作ですね。
三月に紹介しているので以下、その感想文の一部です。

キャッチコピーが、
”ボール紙の海に浮かぶ紙の月でも、本物のお月さま。
作り物の木と絵に描いた空でも、
私を信じてくれたら本物になる”。

不思議な縁で結ばれた詐欺師と9歳の女の子。
おかしくて、ちょっと切ない”父娘”のロード・ムービイ。

実の父娘であるライアンとティタム。
最初、ライアンは娘の出演には反対だったが、
オニール父娘ならばという条件付きで仕事を引き受けた
監督の希望で娘の出演が決まったらしい。

子役としては「がんばれ!ベアーズ」と
「リトル・ダーリング」と天才子役ぶりを
発揮していますが、大女優にはなれなかったようです。

2016/07/16 07:35:14

涙のティタム(。・_・。)

あーみんさん

こんにちわ(^^)ノ

この映画
内容、殆ど忘れてしまっています(×_×)

しかし名作ペーパームーンは
何度も映画館に
足を運び
三本立てに なってからも
飯田橋あたりの映画館で
観た 大好きな 洋画のひとつです♪

ライアンオニールにも
かなり熱狂しましたが

親子とは思えない?
ティタムオニールの
名演技に毎回号泣

そして柔らかい気持ちに(o^_^o)

大人になった彼女は
何かとお騒がせとか(ё_ё)

2016/07/15 14:58:11

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