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敗者の日本史(長屋王) 

2016年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



藤原氏に敗れた者たち

奈良時代から平安時代、国政のトップに躍り出た藤原氏
藤原政権の確立で多くの実力者が消された
政権争いの果てに散っていった実力者の哀れな末路
興味ある本でしたので、購入しノートとしてブログに記載してます
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆本『敗者の日本史(歴史REAL)』記事参考&引用
 ☆詳細本で確認ください









長屋王(ネットより画像引用)

長屋王
「呪術を学んで国家を傾けようとしている」と密告された
藤原氏に邸宅を包囲。翌々日自害に追い込まれた
血筋の優位性より、無実の咎で消された権力者

子孫にどの様に皇位を継承させるか?
血統のよい、天武・持統天皇との子、草壁皇子が若くしてなくなる
皇位継承のキーパーソンとなったのが藤原不比等でした
不比等の娘宮子は、文武のキサキとし、文武と宮子の間に生まれたのが首皇子(聖武)です
不比等の死後、長屋王が太政就のトップとなった
長屋王は、天武の孫、高市皇子の子供で、申し分ない立場にあった
妻の吉備内親王(草壁の娘)との間で多くの皇子が生まれた
聖武自身にもその存在は脅威だった

長屋王の変
正史『続日本書紀』には、長屋王が無実であったことが明かされている
密告により、命を絶たれたのは長屋王・吉備内親王、生まれた子でした

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