ねこ好きおじさんの日々

熊本地震で気づいたこと 

2016年07月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 家屋は一部損壊でしたが、ネット環境は破壊されやっとコンピュータを新たに備えて、ねっとにせつぞくできるようになりました。
 熊本地震を体験し、いかに日頃の備えが大事か痛感しました。

 まず、地震が起きたときの対応です、
 揺れが収まってから外にでる、と学んでいましたが、古い耐震基準で建てられた家は崩壊の恐れがあります。
地震警報がなったらすぐに玄関や窓を開けておく。可能ならば、落下物の恐れのないほうに避難する。
 強い揺れにより玄関のドアが変形し、外に出られなくなると二次災害にあう恐れもあります。

 食料、水、などを3日から5日分備蓄しておく

 避難所にいったとき、断水しておりコンビニにいくと見事なほどに空になっていました。一日飲み食いしなくても私は平気ですが、体力のない幼子、年配のかたはこたえることでしょう。
 
 他にいつも服用している薬もこれらと一緒にリュックにいれて、玄関においておく。

 また、気づいたことを書いていきます。



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コメントありがとうございました

ねこ好きさん

 お見舞いのお言葉ありがとうございます。
熊本地震は、市民だけでなく行政も全くの想定外でした。
 災害備蓄倉庫には、かなりの数が備蓄されていたはずですが、300名に対して僅か数十個でした。
大きなスーパーでは防災用品コーナーを設け、売上もいいようです。おおくの人々の防災意識を高めているようです。

2016/07/07 14:18:13

防災備品

藤の花さん

毎9/1に、衣装ケースに入れた約100点の防災用品の点検を行っています。水、灯油などはケース単位で1Fに保管。風呂は夕方入る前に抜きます。日々安全を願っています。

2016/07/07 10:06:39

災害お見舞い申し上げます。

天真爛漫童爺さん

大変な事態の遭遇なさいましたね。
こうしてネットの世界に戻られた事は不幸中の幸い、気分転換などに役立てば幸いです。

最近は想定外とかマサカが又かになって来ました。
平安ボケの始まりでしょうか。
緊急時の準備怠りなくしたいと改めて思いました。

2016/07/07 07:42:40

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