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トランプ大統領なら48時間で尖閣諸島中国へ? 

2016年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



トランプ氏の米国大統領就任可能性大

中国軍に尖閣諸島は奪われ、日米同盟は形骸化する
尖閣諸島、日中紛争で《日本は5日間で負ける》米国防総省シンクタンクの衝撃的シミュレーション
トランプ氏が大統領になった場合、比較にならぬレベルで日本が中国に敗北
産経新聞記事(野口裕之の軍事情勢)参考&引用

















尖閣諸島(産経新聞記事、ネットより引用)

トランプ氏の基本戦略
外交・安全保障を「ソロバン上の損得勘定で判断する」といった懸念がつきまとう
トランプ氏の外交戦略「カネの切れ目が縁の切れ目」、最悪のシナリオは「金持ちケンカせず」
米国は、中国からのサイバー攻撃を警戒し、日本と関わらない新戦略にカジを切る可能性は高い
米シンクタンクは、無人島なのに日米・中紛争の火ダネとなっている尖閣諸島を「厄介モノ」視し始めた

尖閣諸島中国に占領されるシミュレーション内容
【1日目】
☆日本の活動家らが尖閣諸島に上陸し、日本国旗を掲揚、YouTubeに流す
 ☆中国は海警を急派し、全活動家を逮捕・拘束する
【2日目】
☆日本政府は周辺海域に海上自衛隊の護衛艦や航空自衛隊の戦闘機を展開させる
 ☆中国人民解放軍海軍も海軍艦艇を送り込み、一触即発の状況になる
 ☆日本政府要請に応じ、米政府は、日本海に駆逐艦、尖閣諸島海域に攻撃型原子力潜水艦の派遣で応じる
【3日目前半】
 ☆中国海警の巡視船が、尖閣諸島周辺で日本漁船に体当たりし沈没させ事態はエスカレート
 ☆中国海軍のフリゲートは、空自機に発砲し、自衛隊側も応戦に至る
 ☆中国軍は、この機を逃さず反撃し、海自艦艇2隻が沈められ500人が犠牲になる
 ☆米国政府は、日本側の要請に応じ、本格的な米中戦争に突入する
 ☆米原潜が中国海軍の駆逐艦2隻を魚雷で撃沈し、中国側も数百人が戦死する
【4日目】
 ☆中国側も、本格的な対米戦争を回避しながら、一定の打撃を与える戦略を決断する
 ☆米国内の送電システムに埋め込んでいた破壊ソフトを起動し、ロサンゼルスとサンフランシスコなど大都市を大停電させる
 ☆米国債の大量売却をちらつかせ、急激なドル安市場を創出する
 ☆金融パニックを含む甚大な損害を受けた米国は、日本とのかかわり合いを忌避していく
【5日目】
 ☆中国軍は尖閣諸島海域の海自艦艇に、弾道ミサイル+巡航ミサイルを主力に攻撃を継続
 ☆日本政府は、米政府に中国本土の対艦ミサイル基地など策源地(敵基地)への攻撃等依頼するが、米国側はいずれも拒絶した
 ☆“代替案”として、米軍が原潜と航空機を増派し、海自の撤退を支援する
 ☆中国に尖閣諸島が、中国側に奪われる

トランプ氏の発言より推測すると
「トランプ大統領」なら【2日目】で終結を命ずる確率は高い
【2日目】に、米政府は、日本海に駆逐艦、尖閣諸島海域には攻撃型原潜を派遣するが→様子見→作戦終了という結末
日本政府の追加戦力支援要請にゼロ回答し、同盟諸国間の不信・離反を招いても意に介さない
対中警告でお茶を濁す【3日目】の作戦しない結末だ

安全保障を「貸借対照表」で計算する「トランプ大統領」
米国人の税金でなぜ、日本や韓国を防衛しなければならないかと考える「トランプ大統領」
安全保障上の判断基準に「貸借対照表」を持ち込むだろう
【2日目】で作戦行動を止めれば、米本土へのサイバー攻撃を回避できれば、都市機能マヒと金融パニックを免れられる計算
日米同盟の世界的重大性が、視野に入らなくなる恐れは高い
対中貿易赤字解消に関し、中国と取引し作戦行動中止を命じる事態も想像に難くない

米国の「無価値な厄介モノ・尖閣は無視が最善」論
尖閣諸島は無人で、米国には無価値
中国の尖閣奪取を阻止せんと、日米安保条約を適用し戦力投射すれば、米中紛争にエスカレート
米中核戦争に発展する可能性もあり、深入りは米国の国益にならない
米国の一部識者は尖閣を「厄介モノ」と見なしている
中国政府は、カネをばら撒き、米国の対日観を変える「世論戦」を謀っている
中国諜報機関が、米国市民に、日本の防衛費がGDP比で実質1%程度に抑制されてきた「惨状」を流布
「トランプ氏」支持者は激増、中国はほくそ笑む、日本国内「サヨク」の高笑いも聞こえる?

執拗に戦争法案と宣伝する「サヨク」
安保関連法施行で「米国の戦争に巻き込まれる」と
「サヨク」は、反米なのに、米国側でわき起こる「日本の戦争に巻き込まれるな」論と心は一つ
「日米連合軍」ではなく、自衛隊のみを相手にガチンコ勝負したい中国に肩入れする「サヨク」

米国の“善意”に期待する安保関連法の限界
トランプ氏が大統領に成らなくても、米国では今後、「第二第三のトランプ大統領」誕生も考えられる
限定的な集団的自衛権の枠内にとどまり、あとは米国の“善意”に期待する安保関連法施行
憲法第9条で“国家防衛”を代替できると「信仰」している「サヨク」には驚く
保守の側にも米国への甘えがある
日米同盟の基本を今一度自覚せねばなるまい
わが国が、国家主権を独力で守り抜く覚悟を決心しする必要が有る
それには、戦力を拡充し、日米VS中国という「米国を戦争に巻き込む」戦略図が描けるかである

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