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心の軌跡

これは「性分」なんです 

2016年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



人間の性格というか性分というのは

そうそう簡単には変えられませんねぇ。


家の居間を畳から板張りにしたことで

夫とちょっとしたことで

すぐ喧嘩になりました。


私は

ただでさえ親のことで

心がくたびれているのに

その上そういうのが重なっては・・・


でもね

それって誰が悪いとかということではないと

気づいたんです。


要は

性分の問題なんですね。


私は

言いも悪いも

即決型。

こうと決めたらもう悩まない。

でも

夫はその真逆。

いろいろいろいろ迷った挙げ句やっと決めても

また迷い出す。


家の中の家具の配置しかり

物を購入する時しかり・・・


夫は

選択肢は多い方がいいに決まってる

何度も何度も考え直して決める方がいいって

言います。

それはそうかもしれませんね。


だけど

私は

そういうのは苦手なんです。

もちろん最初は

いろいろ考えたり迷ったりするのだけれど

一旦決めたら

もう悩まないって

決めてるんです。


そんな二人が

一緒に家具なんかを選ぶのは

とんでもなく大変なんです。


今までに

そういうことで何度ももめて

とっても嫌な思いをしたので

(もう自分の意見はなるべく言うまい。)と決めて

夫が

迷った挙げ句

「これにしようか?」と聞くので

「うん,いいよ。」と言い

スタッフの人に

「これを買います。」と言った後で

また迷い出す。

それには(たぶんそういう性分が)

私はどうしても耐えられないんです。


夫は

私が不機嫌な顔をしていると言って

また怒り出すけど

それはもう私の性分(迷うのが苦手)なもので

どうしようもない。

結局は

(もう一人で行って好きなものを買って来て)と

なっちゃうんですよね。(ー。ー)


いいものを買うためには

いい環境にするためには

夫のやり方が

正しいのかもしれない。

でも

これは何度も言うけど

私の性分なんですよね。


そんな自分が嫌になりかけたこともあったけど

ある人が

「あなたは考え方が男前なんだよ。それはかっこいいことだ。」と

言ってくれて

救われました。


考え方の違う者が

折り合いをつけるって

大切なことだけど

これってほんとうは

とっても大変なことなんですよね。

要は

どちらかが引かなければ

折り合いなんて

つけられないんじゃないかしらと

私は

思います。


まぁ

こういうことで

なかなか落ち着かない日々を

送っています。


「母」に対しては

ただただ(やさしく接しよう。)という気持ちしか

今はありません。

親子喧嘩も何度かしたけれど

今は

そういうこともできなくなりました。

切ないことですが・・・


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