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独りディナー
今更?
2016年05月20日
テーマ:シニアライフ
夢を見た。
自分の年齢は、20代位・・。
何故か、親戚が沢山出てきた。
わたしは叔父の家に遊びに来ているらしい。
手作業の好きだった叔父が、何かの仕事をしている。
「悪いけど、ピアノの練習していい?」と訊く私。
「いいよ、勿論。コンクールが近いんだから・・」と、叔母も優しく答えてくれるんだけど。
いざ、練習を始めようとすると、隣の部屋から叔父や叔母たちの声が聞こえてくるのだ。
「あれじゃ、全然だめだな。まず音の出し方が雑で、とても通用しない・・」
そうか、今更間に合わないか・・。残念だけど、コンクールは棄権することにしようか・・と、思ったところで、目が覚めたのだった。
一体私の頭の中は、どうなっているのだろう。68歳にもなって、気持ちは未だに20代か。しかも、上昇志向が丸出しで、挫折感すらも味わっている。
色々、自分の心理が内在されている、複雑な夢であった。
しかも、珍しく起きてからも鮮やかに、記憶の中で蘇ってくるし。
要因になったのはきっと。
本や大賞受賞作品の「羊と鋼の森」の中の、いくつかのシーン。
先日ピアノ教育連盟のパーティーで出会った、素晴らしい才能の知人。
今、一方的に誘いかけている、ドイツ歌曲の練習相手に対する、いささかの不安感。
でも何といっても、野原みどりさんのピアノリサイタルを聴いた事が大きいと思う。あの、無理なく出てくる、ダイナミックな和音の奏法。
いずれにしろ、今更?
といった、気の弱い夢であった。
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