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収入と支出がほぼ同額・・・はキケンです 

2016年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

収入と支出がほぼ同額・・・はキケンです一般的なサラリーマン夫婦家庭で、「家計において毎月収入と支出がほぼ同額」だとすれば、それは一見すると問題なく見えますが、実は大変キケンです。 なぜなら、収支が同額ということは毎月入ってくる給料を全部使っている・・・ということを意味しているからです。それは、今は良いとしても近い将来必ずお金が足りなくなります。 一つは子どもの養育関係、一つは住宅関係、一つは退職した後の老後関係でお金不足の問題が表面化します。そのときになって慌ててもすぐには解決できません。 「窮屈な節約生活」を強いられるというのが関の山です。人は自分の意図に反した行動の変更に強烈なストレスを感じるものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・収入ー支出=余りあり・・・という家計に普段からしておくことが大事です。今均衡がとれているから安心だ・・・と思っていても、未来の支出を想定したうえで、現在の生活レベルが高すぎることに早く気づくことが大切です。また、現在において家計が赤字ではないとしてもこの先もその状態が続くかどうかは自分のライフプランにもよります。長い人生で、経済的に安心できるためには常に家計の財政面を「意識して考える」ことが大事です。まあ、そうは言っても未来のために過度な節約をしたり貯金で汲々とした生活をするのもちょっと行き過ぎだと思います。あらゆる場面で支出を抑制すると、それはそれでストレスになります。 大切なのはバランスを保つことです。急激な変化を起こさずに徐々に変化を起こせばいいと思います。それを楽しみながら行うことが一番重要なことだと思います。 私の著書 もうすぐ11冊目が出ます 『成功する人のお金の貯め方』↓     ↓     ↓     ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICお金の教養シリーズ第1弾『エグゼクティブ・シフト』 Kindle版 250円お金の教養シリーズ第2弾『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』 Kindle版 500円お金の教養シリーズ第3弾『「稼げる人になりたい人」に贈る本』Kindle版 880円お金の教養シリーズ第4弾『成功する人のお金の貯め方』Kindle版 880円5月21日発刊予定!

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