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雑感日記

白内障の手術の感想 

2011年01月19日 外部ブログ記事
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 ★この1月12日に左目、17日に右目の白内障の手術をしました。
指や足の切り傷を縫ったりしたことはありますが、手術室に入って仰々しく手術など受けたのは生まれて初めての経験です。
昨日、右目の眼帯も取れて、世界が明るくなりました。
パソコンの文字も鮮明ですし、テレビの画面の色も素晴らしく綺麗です。
 
★病院にあった『白内障の症状と治療』という小冊子を貰ってきて読んでみました。
表紙のページの右側が白内障、左側が手術後の状況です。
こんなにひどくはありませんでしたが、極端に言えばこんな感じです。
私の場合は、動体視力の低下もあったのでしょうが、高速道路の標識が読みにくかったこと、ゴルフのボールがどこに飛んだのかさっぱり分からなかったこと、などが現実に困ったことでした。
手術を終わって、今はこの表紙の左側のような状況になりました。
先週手術をした左目の視力は1.5まで回復しています
右目は明日測りますが、片目でパソコンの画面を見る限り右目の方がよく見えますから、多分こちらも1.5ぐらいになっていると思います
 

★白内障の手術とは、説明をすると上のようなことになるのでしょうが、検査や手術を実際に受けた経験で言うと、
手術前のレンズを作るための検査や、術後の菌が入らないようにする抗生物質の点滴や、1日3回3種類の目薬を射すことの方が面倒で、手術自体は特にどうということはありません。
最新の器具で測定した目の状態に適合するレンズを手術前に作っておいて、目の中に埋め込むのです。
目がよくなったわけではなく、膜のようなものを取り除いて、眼鏡をかけた状態にしたのだと思います。
 
私の場合、手術は両目とも10分弱で済みました。
特に右目は、手術室の時計でちゃんと測っていましたが、先生が手術室に入ってこられて、私が手術台から下りるまでちょうど10分、手術時間だけでは7分でした。
手術と言っても歯医者さんの椅子に座って寝ているのと同じことで、特にドキドキなどもしませんでした。心電図も血圧も手術中ずっと計測されていますが、多分正常だったと思います。
いつどこで麻酔をされたのかよく解りませんが、痛みなどは全くありません。
手術中、目を開けていますので、なんとなく見えます。白く濁ったものがなくなって、何か二つはっきりしたものが見えたら終わりです。
特に異常に思うとすれば、少々まぶしいと言うことでしょうか。
 
★明日もう一度、術後の経過を診て貰って、抗生物質の点滴をすれば、あとは目薬を1日3回3カ月間射すぐらいのことです。
12日から24日まで、ダメなことは洗髪をすること、お酒をたくさん飲むことです。
 
ところで、手術代は1回15000円ほどでした。
高齢者医療の場合は、1ヶ月、12000円以上掛った医療費は、自動的に返還されるようですので、今月は3万円以上掛っていますが12000円だけ払えばいいと言うことのようです。
これでは、お国の医療の保険料も掛るはずだと思ったりします。
 こんな話は、私は全く疎いのですが、
要は30万円以上もかかったものを12000円払えばいいと言うことなのでしょう。
現役のころ、それだけ払っているのだと言えばその通りですが、鳩山さんがやってもそうなのですかね?
 
そんなところが、白内障の手術をした感想です。
とにかく、世界が明るくなったことを素直に喜んでいます。
 
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