メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

トークショー 

2016年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















昨夜、珍しく行ってみるという妻を連れて、ルオムの森であったトークショーに参加した。
それは、「自然が好き。だから私はこうなった」というタイトルで3人の20代の女性が語るというものだった。その女性は、スウィートグラスで働く狩猟女子・武田つぐみ、ルオムの森で働く北欧女子・桑田瞳、そしてもう一人は、北軽井沢に魅せられて写真を撮り続ける写真女子・田淵三奈。
 
女性で狩猟の資格を持つ武田つぐみは、スウィートグラスでは「つぐつぐ」のニックネームで小柄ながらバイタリティーあふれる、しかもやさしい女性で、森に入り動物たちや鳥たちを観察しブログで紹介している。地元の猟友会にも所属していて、鹿をさばいたりすることもできるという、普通では考えられない不思議な女性。
 
桑田瞳は、フィンランド、ラップランドでサーミ族に出会い、現地の職業訓練学校に通いマイスターの資格を得、鍛冶、木工などサーミ族の伝統的な技法を用いた民芸品・日用品を作りながら6年間フィンランドの森暮らしをしたという女性。
 
そもそもこのトークショーは写真家田淵三奈の写真展のオープニングイベントだった。
北軽井沢にやってきた田淵三奈は、その北軽井沢の魅力に圧倒され、ここに住み着いてしまったという。その北軽井沢の自然を写真に撮り続けているが、6月30日までルオムの森洋館2階で展示会が開催されている。この写真は、私にとって何故か懐かしさを感じる作品が多い。私がここにやってきたときに感激したシーンがたくさんあり、親しみを感じるのだった。近いうちに展示作品を紹介したいと考えている。
 
三人の女性は、それぞれ違った動機で北軽井沢にやってきたが、「自然が好き」という共通点を持っている。それぞれの過去の経験などをスライドで見ながら説明してくれたが、この若い三人の女性がこれからどのように生きていくのか興味津々である。
ハーフタイムで楽しんだ料理は、狩猟女子イメージのジビエ鹿肉、写真女子イメージのグリーンサラダ、北欧女子イメージの北欧サーモンスープ。どれも美味しかったが、残念ながら写真を写し忘れた。お腹が空いていたのを差し引いても量が少なかったのが残念だった。
小食の妻でさえ、パンがあったら合格と言って笑っていたものだ。
同席していたスウィートグラスの社長としばし雑談できたのも私にとって収穫だったが、最後に以外にも質問したり、意見を述べたりと、話し始めた妻にはちょっと驚かされたのだった。
 
ここで生活をはじめてもう少しでまる8年になるが、ここでは、このような会や、音楽の演奏会などもあり、大自然を楽しみながら、毎日幸せを感じる日々を過ごしている。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ