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小春日和♪ときどき信州

本・荻原浩 「金魚姫」 

2016年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
勤め先の仏壇仏具販売会社はブラック企業。同棲していた彼女は出て行った。うつうつと暮らす潤は、日曜日、明日からの地獄の日々を思い、憂鬱なまま、近所の夏祭りに立ち寄った。目に留まった金魚の琉金を持ち帰り、入手した『金魚傳』で飼育法を学んでいると、ふいに濡れ髪から水を滴らせた妖しい美女が目の前に現れた。幽霊、それとも金魚の化身!?漆黒の髪、黒目がちの目。えびせんをほしがり、テレビで覚えた日本語を喋るヘンな奴。素性を忘れた女をリュウと名付けると、なぜか死んだ人の姿が見えるようになり、そして潤のもとに次々と大口契約が舞い込み始める―。だがリュウの記憶の底には、遠き時代の、深く鋭い悲しみが横たわっていた。


               

 読書備忘録 

そんな会社ヤメチマエっ!でもやめられないのか・・・と読み始めたところ・・・

こういうお話は大好きですから、わくわく読んだ。

リュウは可愛いんだけれど、口の聞き方がジィさんみたいで・・・ってバァさんなんだけれど・・・大昔の人?だからしかたないけれど・・・

偶然じゃなくて引き合わせられた必然・・・

てっきり社長かと思っていたから・・・そういう事だったのね。

なんか・・・金魚なんだけれど人だったからお別れはさびしい。
ちっとも現れてくれないと思っていたのに、息子のところに来ていたのだ。
いつのまにか結婚して子供もいたのね・・・

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