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里山の尾根歩き 

2016年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 5月12日(木)、今回の里山歩きは、町内の○田さんが、以前から下市山から西へ続く尾根を歩いてみたいと言ってましたので、ご希望を叶えることになりました。

 昼食後に町内の4人で出掛けました。登山口は下市登り口(お墓の処)からです。
 下図は今回歩いた軌跡です。多少ズレているところもありますが、概ねうまく録れていると思います。

 
 下市登り口 左側はお墓です。 


 寄品大明神の石祠


 下市山の山頂広場(260m)ここまでは勿論順調です。


 山頂広場から暫くはハッキリした道ですが、最近整備されたらしい集落へ降りて行く道を左に見て斜面を登る辺りからは、踏み跡は薄くなってきます。

 軌跡が輪の様になっている処は、踏み跡とリボンに騙されました。その後は特に
難しいと思ったところはありません。尾根の真ん中辺りの踏み跡を辿れば間違いありません。265mのピークを越えると平坦で少しづつ下りとなります。

途中写真を撮らなかったので265mのピークを目の前にして一枚


尾根が終わって勝手知った道へ出ました。もう安心です。

 尾根の終わりで北堀町や安田町の集落へ降りずに、大安禅寺へ通じる西部林道へ
一旦上がり、最後は林道・矢の谷線で安田町へ下りました。

 西部林道へ上がる手前にあったお地蔵さんの一部分、昔は峠道だったのでしょう


 収穫する様な物はありませんでしたが、キンランが咲いていました。


 歩き終わって3時間40分程、8㎞強の道のりでした。いい運動になりました。

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