徒然袋小路

宮下奈都著「窓の向こうのガーシュウィン」読了 

2016年05月13日 ナビトモブログ記事
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未熟児で生まれた主人公が自分は何かが欠けていると思いながら19歳になり、ある額装店の家族と出会い、自分を見つめ直す物語です。
擬音や誤読が頻繁に登場し、自分の好きなお芝居に近い感覚のお話でした。
静かな物語ですが、音楽や風景を感じながら読めるおすすめ作品です。



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