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「心に響く言葉」が自殺者を踏み留める 

2016年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「心に響く言葉」が自殺者を踏み留める東尋坊(とうじんぼう/福井県)と言えば、昔から「自殺の名所」と言われていますが、残念な名称だと関係者はみんな思っていると思います。 そう思っていても、事実多くの自殺者が出てしまうからそう呼ばれてしまうのだと思いますが、ここで大切なのはその名称を覆すために何か行動を起こせるかどうか・・・?!といったところです。それを長年実践して、自殺志願者の保護やパトロールに取り組んでいらっしゃるのが茂(しげ)幸雄さん(71歳)という方です。そんな茂さんのもとには、世界各国から映画撮影の依頼がくるそうです。何の映画か?多くの命を救ってきた茂さんの活動は国境を越え密かに注目を集めているようで、そうしたことを映画化できないか?!→東尋坊のイメージを変える・・・ということらしいです。こうした話はすばらしいと思います。 茂さんは元警察官で、2004年に警察OBや元教諭らとNPO法人「心に響く文集・編集局」を立ち上げ、自殺志願者の相談所を東尋坊内の空き家に開設し、これまでに500人を超える自殺志願者を保護してきたらしいです。 どんな言葉を自殺志願者にかけて思いを踏みとどまらせるか・・・どんな態度・姿勢で「心に響く言葉」を伝えきるのか?・・・いずれにしてもそうした活動をされていること自体が立派です。 一種のリーダーシップとマネジメントの表れだと思います。 私の著書 全10冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICビジネス人生論シリーズ第2弾『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』 Kindle版 500円4月21日発刊! ↓     ↓     ↓     ↓     ↓http://www.amazon.co.jp/dp/B01EB6N0LE/ ビジネス人生論シリーズ第1弾『年収1,075万円を稼げる人の条件』Kindle版 250円

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