メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

『ヒョコ官庁』が『シャモ官庁』へ変貌? 

2016年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



徳島県への移転問題で揺れる消費者庁

健康増進法をテコに広告規制を強化
移転阻止と組織防衛のためにあえて存在感をアピールする動きが目立つ?
幹部が取り締まり対象企業へ、天下りを要求していたことが次々と発覚
新興の小粒官庁、消費者保護を御旗に「大消費者庁」への変身をうかがう姿勢
ヒョコ官庁、ガバナンス体制も緩いまま規制強化に突き進むと弊害は大きい
消費者庁の肥大化と天下り強要問題は、消費者行政の在り方を厳しく問いかけている
FACTA5月号記事参考&引用(真相が記載されている雑誌で私の愛読書です)
















消費者庁(ネットより引用)

政権が検討している政府機関の地方移転
消費者庁の徳島移転問題は、今夏以降に結論が先送りされた
第2弾のお試し移転を行った後、本格的に議論される段取りす
消費者庁を全面支援する消費者団体や、日本弁護士連合会は徳島移転に反対する
消費者相に睨まれた幹部職員は、渋々と移転問題に取り組んでいる様子だが

消費者行政の攻勢が目に付く「ライオン狩り」事件
ライオンが発売する特定保健用食品(トクホ)の「トマト酢生活トマト酢飲料」の新聞広告へのクレーム
消費者庁は健康増進法(誇大表示禁止)違反で再発防止などの措置を勧告した
人気のトクホの広告がやり玉にされたのは初めてだった
業界の雄であるライオンを狙い撃ちにしたショックは大きかった
ライオンは「再発防止に努める」との談話を発表し、消費者庁にひれ伏した

規制強化に萎縮する業界
ライオン狩りはトクホヘの勧告にとどまらず、「マスコミの広告ビジネスヘの揺さぶり」?
自らの威力を示し「徳島移転構想をマスコミは容認するな」と報道を牽制した効果に消費者庁幹部がニンマり?

消費者庁の天下り強要問題
消費者団体から登用された前消費者庁長官が、在職中に大手乳業メーカーヘの天下りを約束していた
前消費者庁長官は、再就職等規制違反に認定されたが、処分なしの大甘で幕引きされた
天下り強要とかその種の動きが、庁内で常習化しているという疑念?
消費者庁が消者保護の大義名分のもと、行政処分などの規制権限を強めるほど、産業界は萎縮する
天下りポストの確保や組織防衛のために、規制強化をちらつかせているとすれば本末転倒である
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ