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日銀総裁の対応と海外の反応 

2016年05月06日 外部ブログ記事
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「エコノミック神風」日本のマイナス金利と追加緩和見送り

金融政策決定会合後の記者会見、海外株式市場はパニック状態となった
「政策効果の見送りの理由」海外メディアの目には、日銀が進むべき方向を見失ったと映っている
海外メデイアでは、驚きと同時にある意味予想通りの展開と受け止められている印象が強い
ヤフーニュース(ZUUオンライン)記事参考&引用


「エコノミック神風」(ネットより引用)

日銀の「新たなサプライズ」に戸惑う海外株式市場
追加緩和見送り決定後、日経225先物は、約800円(3,6%減)で終了
マイナス金利導入以来、円高株安が着実に進行中で円は2%近く上昇している
米エコノミストは「日銀のマイナス金利政策導入は、国際市場の不安を煽り自国の通貨を押し上げたにすぎない」批判
MMFの解約殺到といった深刻な問題まで生じ、「様々な副作用を引き起こしかねない」との懸念を示している
「新たな政策を打ち出さなかった日銀に驚きを隠せない」との反応が見られる

G20のサポートなしでは政策の成功は困難
急激に守りの態勢に入った日銀の動きを、「次なる過激な政策」の前兆ととらえる見方もある
他方、日銀が期待から大きくはずれた現状に戸惑いながら、施策を模索中であるという見方が強い
記者会見で総裁は、観察期間を経て、いずれ追加緩和の必要性がでてくるとほのめかした
海外のアナリストは「G20のサポートなしでは日本のマイナス金利政策の成功は困難を極めるだろう」と

「マイナス金利」タイミングの悪いヤケっぱちの強行手段?
ゼロ金利からの脱出に7年を要した米国、導入4年目でも一向に成果の見えない欧州のマイナス金利
「日本も欧米の金利クラブに加入した」といった見出しが、欧米メディアを飾っている
英国放送協会は「日本は絶望の淵に立たされている」と、マイナス金利で復興を狙う、ヤケっぱちな強硬手段にでたと報じた
「金利を本来あるべきの形状に引き戻した米国を追う余裕が、欧州や日本にはない」との指摘もある
「各中央銀行が降参状態にあるように見える」現状を、日銀を始め各国の中央銀行がどのように切り抜けるのか
世界中が息を詰めて見守りながら、新たな金融危機の足音に耳をすませているのは間違いない

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