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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「『罪と罰』を読まない」 

2016年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
抱腹必至。読まずに語り、読んで語る読書会
翻訳家、作家、作家であり装丁家の四人が名著『罪と罰』の内容を僅かな手がかりから推理、その後みっちり読んで朗らかに語り合う。
 

               

 読書備忘録 

面白いっ!

読んだ事はないけれど知っている、影絵でみたって作家達。
読んでいないんだーと新鮮。

読書会は最初のページと最後のページだけで始まる。
その後のルールで、途中読んでもらえるところがある。
でもそれだけで作家達は読書会をしている。

それにしても三浦しをんのぶっこみは相変わらず面白くて、しをんちゃんが何か言うと前のめりになる。

ロシア人の名前って覚えにくから、あだ名や縮めたりして・・・

そういえば「マルコヴィッチの穴」の話題が・・・なつかし〜い!今度レンタルしよう 

ラスコリニーコフって一体誰だ?
テブラデスキーさんとか、デブリデブリカテリーナさんとか、イワナイビッチさんとか勝手な事言っているんだけれど。ラスコリニーコフって誰?
そ!罪と罰のラスコリーニコフのことだったのだ。とスッキリした。
だから私はかつてこの本を読んでいたのだ。
そして名前を、名前だけをラスコリーニコフをラスコリニーコフと覚えてたのた。
内容も言われてみればそうだったかもしれなーい!くらいの記憶はあるみたい。
ただ正直者の私・・・ジャン・ヴァルジャンとごっちゃになっていたことは否めない。

で、結局作家達は 罪と罰 を読むんだ。

最後に・・・読んでもらえたらうれしい!みたいなことが書いてあるけれど・・・多分読まないと思う。
長期にわたって入院でもして、目は見えていてページがめくれてなおかつ、本が読みたいと思ったら・・・読むかもしれない。


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