メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のびたの日記

手術後体内にガーゼ置き忘れ 相次ぐ医療ミス 

2016年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



千葉県がんセンターで 手術をした女性の体内にガーゼを置き忘れるミスがあった
幸い 再手術して取り出し 命には別条が無かった
それでも腸閉そくなどを起こし 危険な状態を引き起こす可能性はあった
 
宝塚市立病院では やはり手術後 ガーゼを取り忘れ11年間放置して 異常が出て発覚
こちらも いのちは大丈夫だった
このほか 20代の女性は病理検体の取り違いで 必要のない乳房切除までされてしまう
 
千葉のケースでは 腹腔鏡手術で 術後 短時間で死亡した方が11名も数えている
ミスの範疇に入るか明らかにされていないが 高度な技術で困難とは聴く
しかし 単純に私などが該当したら 手術しない方を選ぶかもしれない
 

10月から3月まで咲いていたブーゲンビリア 全部葉も落としたが また咲き始めた
 
医療現場は 医師の数も少なく 実態は休みも取れないハードな勤務が続いている
ブラック企業や 悪質なファミレスも聴くが まさしく それに似た過酷な体制である
だからと言って ミスは許されるものではない ミスは貴重ないのちが奪われてしまうのだ
 

お金が無いから不足を補うために? 金の生る木を育てている
 
私がこうした医療ミスに強く関心を持つのは 私の兄に同様のミスがあったからだ
それは 私が小学6年生の時だった 兄は中学を卒業して すぐ町工場で働いていた
私と同様 定時制高校に通いながら 仕事と勉学に励んでいた
 
ある日 盲腸と診断され 地域では大きな病院で手術を受けた
盲腸の位置が腹の後ろの方で難しく お腹の上に腸が盛られていたことを覚えている
かなり長い手術時間であったが 無事終了して 病室へ戻った
 

一昨日 久しぶりの陽を浴びて 嬉しそうに花開く マツギギク
 
普通なら盲腸は一週間もすれば退院である
ところが何日目だかは覚えていないが 猛烈に苦しみ出して 再手術を受けた
何と お腹の中にガーゼが取り残され 腸閉そく状態だったらしい
 
一時 もしかしたらダメかもしれないと家族が呼ばれたが 危機は乗り切った
当時は 結構 こんなケースを幾つも聞いていた 鋏の撮り忘れだってある
今なら 病院あげて謝罪だが 当時は家族に説明されて終わりである
 
兄の病院内での面倒は私が見た 多分2週間くらいだったかな
下の世話までしたことも良く記憶に残っている
泊まり込んで 時にはベッドの端に寝かせて貰ったが 夜は下に落ちた それでも寝ていた
 

今週 イチゴ2株買って鉢植えした 過去はいつも失敗であるが・・・
 
いのちが助かっから 良いでは無い 万一には 今頃兄の写真家も飾るところであった
この兄も 健在で 以前 神学校に通って牧師をしたこともある
今でも義姉とともに熱心に教会に通い 私にも誘うが だらしない生活が良くて私は行かない
 
 
     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 
 
         ブログランキングに参加しています



ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

にほんブログ村
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
(メルアドは入力しなくてもOKです)



 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ