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東芝、売上高2割減で、17年黒字転換目指す 

2016年03月22日 外部ブログ記事
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東芝半導体・原発に傾注 売上高1.7兆円縮小

東芝は、17年3月期の売上高を前期より2割減らす事業計画を発表した
規模を縮めても、利益を重視する経営に切り替える
米国の原発子会社ウェスチングハウス(WH)の「減損処理」の再検討も視野?
ヤフーニュース (毎日新聞他)記事参考&引用






東芝(ネットより引用)

東芝は16年3月期に売上高6・2兆円を見込む
17年3月期の計画は1・3兆円減の4・9兆円計画
16年3月期は4300億円の赤字予想、17年3月期は1200億円の黒字に転換
売上高の減少は、医療機器事業や、赤字体質だった家電事業の売却の影響が大きい
15年3月に21万7千人従業員数を17年3月に18万3千人まで減らす人員削減計画
経営資源を半導体やエネルギー事業に集中させ、16年度に3期ぶりの黒字転換を目指す

電機大手の16年3月期の売上高予想は
日立製作所が10兆円、ソニーが7・9兆円、パナソニックが7・6兆円
東芝の売上高が、5兆円を割れば、富士通の4・8兆円に近づく

東芝は、一部部門を売却
健康・医療部門の主要子会社をキヤノンに売却
洗濯機などの白物家電を、中国企業に売却
削減従業員数も、約3千人積み増して約1万4千人とする
17年4月に予定していた大学卒の新規採用を事務系・技術系ともに中止
14年度末に約21万7000人いた従業員は、2年間で約3万4000人減少する

事業売却や人員削減で得た財源、
財務の立て直しや、成長分野と位置付ける事業への投資に振り向ける
再建の柱に掲げるのが半導体とエネルギー事業だ
半導体部門では、スマートフォンなどに使われる記憶媒体「NAND型フラッシュメモリー」
原発の新規建設ではインドや英国などで30年度までに45基の受注を目指す

再建、道のり険しく
東芝は、10〜14年度に新たに7件の不正会計があったと発表した
不正会計の情報が、事業部や財務部門にとどまり、広報などに伝わっていなかった?
東芝は、米司法省や米証券取引委員会からも不正会計問題の調査を受けている
子会社WHの資産価値を、適切に決算に反映しているか疑問視する向きが根強い
不正会計問題は依然として経営の足かせになっている

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