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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポイント稼ぎ 

2016年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ポイント集めにアンケートモニターをやっているのですが、その中に…。
問の中に必ずと言って良いほどあるのが「年齢は?」ですよね。
これって、ある意味残酷なのですよ。
自分が高齢者であることを、否応なしに意識させられてしまうのです。
もちろん高齢者なんですけどね。

面白いエピソードをひとつ。
会社勤めをしていますが、同僚たちー二十代から六十代までの幅広い層ですーと、同世代感覚でおしゃべりをしています。
パソコンの話やら車の話やら、それこそ若い人たちの感覚に驚かされることもしょっちゅうです。
同世代感覚といっても、こちらの勝手な思いかもしれませんが。

でもですね、最近使われる「タメ口ことば」で応じてくれるんです。
嬉しいですね、距離感を感じることがありませんから。
ところがですね、そのうちの一人が「俺より若いくせにタメ口をきく」とこぼしたことがあるんです。
彼にしてみれば、年上だと思っていたようなんです。
まあねえ、恰幅の良い体型をしていますしね。
勘違いしても仕方ないかもしれません。

で、ですね。彼としては丁寧語を使っていたというのです。
彼の言い方を使うと「敬語的にしゃべった」と言うのです。
そして「損した」となるんですね。

となるとーわたしは彼の父親よりも年上なんですがーそんなわたしに対するタメ口はどうなのかということなんです。
わたしには嬉しいことなんですよ、家族みたいなものですし。
そうなのですね、わたしは彼にとって兄貴のような存在となっているのでしょうか。
それとも、教えを請う生徒でしょうか。
いつも、パソコン・車関係でアドバイスを受けていますし。

うんうん。これからもこの調子で頼むよ。

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