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榎峠から鷹取山 

2016年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日の火曜日は一日中曇りでしたが、カミさんと榎峠から鷹取山へ登って来ました。
 今回は午前10時前から歩き始め、慎重に歩きましたので、前回見逃した谷の分岐点
を確認して登りました。それで難なく榎峠に辿り着きました。

 今日は余裕がありますので、豊原側へ少し降りて、15年前に豊原寺跡から登った時
に見た石像を探したのです。諦めかけたときにカミさんが倒れて半分埋もれている石
を見つけ、起こしてみたら、かろうじてそれと判る石像でした。

 傍の杉の木に立てかけました。下の写真は15年ばかり前に私が撮ったものです。
 繊細な石彫の様ですが、ちょっと残念な姿ではあります。


 榎峠には何もありません。でもほんとに峠を越えると云う感じのところです。


 峠から鷹取山へ向かって尾根上歩きです。概ね歩きやすい尾根でして、山道には
ほぼ雪は無くなっていました。


 初めての処はやはり判り難い処もあります。案内標識はありませんし、あまり林道
を歩きたくないと云うこともありますので、余計な処へ行って引き返すこともありま
す。
 やがて林道へ降りて送電線の鉄塔の傍を通り、リボンが沢山下がっている登り口へ
来ました。鷹取山の山頂へはもう少しと云う感じです。

 そして山頂です。

 今日は展望はよくありません。

 
 歩いていると汗をかきましたが、山頂で休憩すると途端に汗が冷えて寒くなりまし
た。ジャンパーを着て熱いコーヒーでブドウパンなどを食べて元来た道を帰ります。

 途中カミさんが鹿の角を見つけました。


 尾根上から下るのは、榎峠まで行かず、先日登った手前の峠から下りました。



 ロガーの記録によると、歩いた沿面距離は約9㎞、休憩時間も入れて約5時間20分
程の山歩きでした。

 雪が少しは山道にあるかも知れませんし、峠へは沢伝いの歩くので、今日は二人ともに長靴で歩きました。

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