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隣の峠だった 

2016年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日の土曜日に、近くの峠を目指しました。15年程前に一回豊原寺跡から歩いてい
て、今回は反対側からで、全く何処から峠道に入るのかわかりませんでしたが、沢を
詰めるのではと、小さな沢の入口近くの林道に入りました。目指すは榎峠です。


 林道には雪がありましたが、運よく「白山禅定道」の案内標識を見つけたのです。
 しかし、そこからがよく判らず、取り敢えず沢伝いに踏み跡を頼りにどんどんと進
みました。全然疑問も抱かずに進んだのです。






 稜線が近くなると歩きやすくなり、道型が現れると峠だったのです。しかし、何と
なく違和感があるのですが、何しろ15年も前なので様子が違ってもおかしくはないで
しょう。       下の写真は峠です。


 それから歩きやすい尾根歩きをしまして、鷹取山までと思っていたのですが、家を
出発したのが昼過ぎでしたので、途中で休憩して引き返しました。




 登って来た峠の豊原寺側を覗いてみたのですが、林道がすぐ下まで上がって来て
いて、何だか前の時とは全然違うなと云う感じでした。


 家に帰って歩いた軌跡を記録するロガーのデータをパソコンで見たところ、やはり
と言うか、今日登った峠は榎峠の南側のすぐ隣の峠だったのです。


 そう云う道もあるということで、それはそれでなかなかの峠歩きでした。次回は
朝早めに家を出て、榎峠から鷹取山へ登ってみようと思っています。

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