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新カメラの購入 (1/3) 

2016年03月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常の事その他

 自分は、月に数回、野草を中心に写真撮影の目的で外出する。多いのは低山だが、時に海岸とか公園、田園地帯だ。そして、ここ2年近くは2台のカメラを持ち歩いていた。OLYMPUSのミラーレス1眼E-PL2と、PanasonicのコンデジDMC-TZ60だ。

 コンデジより先に買った、ミラーレス1眼の交換レンズは、広角から標準のズームレンズ(35mm換算24-84mm)、望遠ズームレンズ(35mm換算80mm-300mm)に加え、広角から望遠のズームレンズ(35mm換算24-300mm)、マクロレンズ(35mm換算120mm)を持っており、レンズ交換さえすれば普段撮りたい写真は撮れるので、2台のカメラの持ち歩きは必要ない筈なのだ。けれど、撮りたいものを見つけて、その場でレンズ交換するのは時間が掛かる。草花を撮ることは、最初のカメラ購入時からやっていて、始めは標準ズームレンズに、マクロコンバータレンズを持ち歩いた。コンバータレンズの着脱は、レンズ交換よりは容易いいが、やはり一手間かかる。単独行動で時間を気にせずに撮影できる場合はそれでも良いが、グループで歩く場合にはそれでも遅れをとる。

 コンデジTZ60は実は2代目だ。最初は同じPanasonicのDMC-LF1を使っていたが、一昨年の7月28日乗鞍岳バスツアーの帰り、落としたか盗まれたのかは未だに不明だが紛失してしまい買い換えたものだ。TZ60のズームは35mm換算で24-720mmで、3cmまで接近してのマクロ撮影もできる。撮像素子は1/2.3型と小さいが画素数では、仕様書上はミラーレス1眼を上回る記載がある。このカメラは、小型軽量で、レンズ交換も無しに何でも撮れるので、機動性は文句ない。
 
 2台のカメラの持ち歩きでは、E-PL2にはマクロレンズを付けて、草花などの撮影専用に使い、ネックストラップで吊り下げて歩いた。一方、コンデジはハンドストラップの手持ちで、いつでも直ぐに撮影できる様にしていた。草花の撮影には、やはり専用マクロレンズが使いやすかったからだ。



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サブカメラ同じでしたか

MOMOさん

Limさん。コメントありがとうございます。

コンデジは、特殊フィルターやフードを装着しては撮れませんが、TZ60は30倍光学ズームなので、普通に撮りたくなる画角の絵は容易に撮れ、便利ですね。

サブカメラでも、そこそこの質の写真を撮りたい向きには適したカメラと思います。ポケットに入る大きさと重さは重宝します。

このカメラを持った理由の一つは、小形でもLVFが内蔵されていることです。老眼で、液晶をはっきり確認できませんので、LVFなら視度補正ではっきり見えますし、太陽光で画面が見難くなることもないからです。

2016/03/06 16:08:21

私も…

さん

動物園に行くとき、一眼レフカメラに70-300mmレンズを付けて持っていきます。
広角系のレンズ(15-85mm)も持っていますが、荷物が重くなるので持っていきません。
その代わりに、PanasonicのDMC-TZ60を持っていきます。
例えば動物が近くに寄ってきてくれたときなどに
レンズ交換の時間がないので、
ポケットからコンデジを素早く出して撮ります。

先日はメインのカメラの電池が切れたので、
コンデジで撮り続けることができました。

ポケットに入る小型ながら光学30倍、ズームマクロと、
優れものですよね。

2016/03/06 09:45:20

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