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軍用墓地(遺族高齢化!) 

2016年03月05日 外部ブログ記事
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“廃虚化”する軍用墓地

英霊を祭る「歴史遺産」として残せるか
軍用墓地の多くは国有地に立ち、各地で存続の模索が続きそうだ
産経新聞記事参考&引用










軍用墓地(ネットより引用)

深山陸軍墓地(忘れられた墓地)
和歌山市議会の議員らが「深山陸軍墓地」を視察に訪れ、墓石に手を合わせて周辺の清掃などを行った
墓地周辺は日露戦争時、由良重砲兵連隊の連隊本部が置かれていた
同隊は、旅順攻略戦にも参加し、墓地にはその際の兵士らも祭られている
和歌山市内には、県忠霊塔もあり「和歌山忠霊塔護持会」により維持管理や慰霊祭が行われている

軍用墓地の歴史
明治時代に東京、仙台、名古屋、大阪などに鎮台が設けられるのと同時に埋葬地として作られた
公務中に亡くなった人を埋葬することが目的で、駐屯地中心に各地に設けられた
戦没者の慰霊の場となったのは、日清・日露戦争以降のことです
日露戦争から合葬が始まり、埋葬者の急増で、納骨場所のある「忠霊塔」の設置が全国的に進んだ
戦後、大蔵省財務局から市町村などに払い下げられたケースが多い
「全く朽ち果ててしまった墓地の数はそれほど多くはない」(佛教大の原田教授談)

慰霊の訪問が絶えない墓地も
大阪市の「真田山陸軍墓地」はボランティアによって維持管理されている
 ☆同墓地は、約5千基以上の墓碑が並び、全国で最も古い歴史を持つ
 ☆遺族は残っていないが、ボランティアらの協力を得て除草や清掃活動も実施されている
広島県呉市「呉海軍墓地」
 ☆1年を通して参る人が絶えない

歴史遺産には?
明治時代の墓碑は、設置から140年以上が経過している
軍用墓地は遺族会が中心になって管理しているケースが大半
遺族は高齢化し、清掃などが難しくなっている
歴史遺産としていく意識を持たなければ、どんどん朽ちていくのでは?

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