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野次馬評論

政府のメディア統制 

2016年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 総務相の高市氏が「偏向放送をしたメディアの電波を止める」と発言したことに対して、ジャーナリストから「怒り」の声が上がっている。http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/29/journalists-criticizes_n_9346558.html?ir=Japan何が偏向放送かは本来国民が判断すべきものであるのに、時の政府が行うというご都合主義である。 我々戦中派としては、このような政府による言論統制に対し、戦時中の「大本営発表」を思い出す。当時の政府も自分たちに都合の悪いことは一切放送させず、国民に真実を知らせようとしなかった。この二の舞を現政権が目指しているのかと疑いたくなるような事態である。 更には、政府の意向なのか、それを受けての放送局の自粛姿勢なのかわからないが、「辛口のコメンテーター」が一斉に降板させられる事態に至っている。テレビ朝日の古館さん、ニュース23の岸井さん、NHK「クローズアップ現代」の国谷さんなど楽しみに視聴してきた面々がこの4月から降板するという。 日本は安部ヒットラーのもと、国民にとって恐ろしい時代に入っていくように感じるのは自分だけだろうか。

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