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ケーナンのつぶやき

投与法変更 

2016年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 19日、4クール3回目の投与日。
身体はメロメロだが、血液・尿検査は許容範囲なので、ケモ室で点滴投与を受けた。
いつもは読書をしながら受けていたが、今日は余裕なくずーと寝て過ごした。
 検診時、体力の限界を考慮して投与法を変更することになった。
今まではパクリタキセル(PTX)を3週投与、1週休薬の4週を1クール、サイラムザ(RAM)は隔週投与であった。
具体的には、1週目RAM+PTX、2週目PAT、3週目RAM+PTX、4週目休薬の4週を1クールとしていた。
それをRAM+PTXを隔週投与することになった。
PTXに関して25%減になり、副作用がかなり軽減されると思う。
 今PTXの副作用として表れている症状は、脱毛、涙目、鼻血、痔出血、口腔内出血、疲労感、そして一番の悩みは手指の痺れ・痛みであり、日常生活に支障をきたしている。
 新たな投与法でいつまで続けられるか解らないが、3月初めに術後5年を満了する。
又9月には70歳の大台に乗る。
そう考えると、無理して抗がん剤を続けて苦しい日々を送るよりも、抗がん剤無しでたとえ短くても安寧な余生を送った方が良いかなと最近思うよになった。

 23日、久々にバスで外出した。
用件は、税務署で確定申告の申請用紙をもらう為と生涯センター内の図書館で本の借り換えをする為である。
 日常心しているのは「食べる・出す・動く」で、食事・排便は問題なしだが動く事だけは出来てなかった。
しかし今日は無事用件を済ます事が出来たので、自信を持って今後も外出したい。
 
 「人生は、気合いだ」



 

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