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ケーナンのつぶやき

不調 

2016年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 12日、4クール2回目の点滴を受けに行った。
先週から身体がだるくて、自宅で測った尿蛋白が++なので腎臓病かと心配であった。
血液検査で腎機能は異常なし判定なので、だるさは副作用によると考えられる。
主治医には、今日のパクリタキセルの結果で、減薬または休薬期間を2週間にしてくれるようお願いした。
主治医からは、パクリタキセルも1週間おきにすることも考えましょうと提案された。
 今の抗がん剤が効果ありなので、出来るだけ長く続けられる方法を考えていきたい。
血液検査は、前回上昇していた腫瘍マーカー・免疫機能の白血球も正常値内なので、化学療法センターでパクリタキセルの投与を受けた。

 13・14日と身体がだるい。
何かをしようとする気はあるが、いざ動作に移るとすぐへたる。
仕方なくベットに寝ころび、読書したりまどろんだりして過ごしている。
19日は4クール最後の投与日であるが、受けられるかどうか自信なし。
18日の状態次第だが、無理はしたくないと思っている。


 写真は朝食の「おじや」の調理前の鍋。
5年前、シスプラチンによる味覚障害で、食べられるものが無くなった時考案した。
内容は、御飯(雑穀米)にニラ・ブロッコリー・春菊・シメジ・舞茸・魚肉ソーセイジ・人参等を粗みじんにして水を加えて煮る。
十分煮えたら、塩・コショウ・醤油で味を調え、とき卵を加えて完成。
これで飢えの危機を脱して、以来我が家の朝食となっている。

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