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慶喜

普通の子供が「アノニマス」 

2016年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「日本政府を攻撃する」公安を震撼させた少年ハッカー 

《日本政府を攻撃する》少年の軽はずみなネット投稿が公安警察の逆鱗に触れた
国際的ハッカー集団「アノニマス」を自称する少年は、国内外のハッカーと交信し、予行演習もしていた
小学生でも、海外サイトから不正プログラムをダウンロードし、実際に使ってしまうことがあり得る
産経新聞記事参照&引用


アノニマス(産経新聞より引用)

《日本のどこを攻撃するの?》《日本政府》
平成25年ツイッター上で、政府を標的にしたサイバー攻撃を示唆する不穏なやりとりを見つけた
《日本政府》と書き込んだ人物のアカウントには、「アノニマス」を示すあごのとがった人物の顔の画像が添付されていた
アカウントの主を捜査した捜査員は予想外の“犯人”に驚きつつも、少年のツイッターを監視対象に加えた

《俺の秘蔵フォルダ》公開
9種類の不正プログラムが入った自身のパソコン内のフォルダを公開
フォルダの中には、インターネットバンキングの不正送金などに使われるウイルス「ZeuS」も入っていた
ZeuSが作動したので、少年の自宅を家宅捜索
パソコン内には、ZeuSのほかにもウイルスと疑われる32種類の不正プログラムが保管されていた

少年は「違法と分かっていてダウンロードした」と容疑を認める
「かつては僕もアノニマスだったんです」
手口の多くは大量のデータを集中的に送りつけてホームページを閲覧不能にする「Dos攻撃」
今年も、日産自動車や厚生労働省、金融庁などのホームページで被害が出ている。
警察庁が確認した「犯行声明」は昨年9月以降、140件を超えた
少年がアノニマスの一員だったかどうかに関し、「確認の取りようがない」とする
名乗れば誰でもアノニマスになり得る、アノニマスを名乗る人物が無数にいる

少年は中学入学後、「C言語」を独学で習得
国外のハッカーと英語で交信し、ハッキング技術を磨いた
高校に入ってからはハッキングに使うためのパソコン2台を自力で組み立てた
少年は調べに「環境が整えば攻撃を試していたと思う」とも打ち明けた
捜査関係者は「少年が自らツイッターでウイルスの存在をさらしたことで立件できたが、空恐ろしい」と話す
少年は、サイバー攻撃をテレビゲームのような感覚でとらえ、ゲームソフトと同列の玩具だと思っていたフシがある
興味本位でウイルスを保管している若者は潜在的に多いのではないかと指摘した

「ネット犯罪の教育を」
実際には、ウイルスや違法プログラムをダウンロードできるサイトはネット上にあふれている
背景には、海外の一部の国で保管が禁止されていないことがある
ZeuSに関して、札幌市・滋賀県の中学生の少年が、不正指令電磁的記録取得容疑で書類送検されている

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