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「北朝鮮民衆の覚醒」はまだバーチャル 

2016年02月23日 外部ブログ記事
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金正恩が酔う「水爆」カタルシス

米中対立を見越し、制裁もどうせザル、朝鮮半島で「イニシアチブ」
米当局も「水爆の核実験」との判断に変わった
北は,祝賀ムード、北朝鮮「4回も実験したのに核保有国と認めない」???
市場拡大で貧富の格差が拡大、買えない貧困層が圧倒的多数を占める現状
民衆は生存「闘争」に必死で、市場に対する正恩の締め付けがない以上、蜂起する可能性は薄い
FACTA2月号記事参考&引用(真相が記載されている雑誌で私の愛読書です)








北朝鮮水爆(ネットより引用)

正恩が核実験した目的
党大会を前に、緊張と士気を高め、「未熟な若造」と見下されないようなカリスマ性を確立すること
ウオツチャーたちは「北朝鮮、5月の朝鮮労働党大会まで緊張局面はない」と予測した
正恩は、今回の実験の成功よりも、世界を欺いたことに陶酔しているかもしれない
正恩署名の命令書の異例の公開もそのためだろう

北では核・ミサイル部門の研究・開発者は現場で寝泊まり
一般工業技術と軍需産業技術は雲泥の差です
軍需産業でも核・ミサイル開発部門には、多額の資金等と最高レベルの人材が集まっている
韓国の北評価は、プライドが作用し平和ボケ?しているのかも?

何をもって北勝利なのか?
北の国家経済はいまだ破綻状態で外資導入も微々たる水準
新規竣工の水力発電所は、発電機がまだ設置されず、貯水の役割しか果たしていない
その為、核があれば、韓国に対し優位に立ち、米国とも対等の立場になれるという論理です
正恩は、中国に対しても、従属関係を断ち切るには核しかないと考えているようだ

北のカネとモノを遮断する制裁
「水爆」実験後、米国は核兵器搭載の戦略爆撃機をグアムから発進させ北を牽制
北の体制崩壊を恐れる中国は、やる気がない(米中の綱引きで見通しは暗い)
正恩の夢は、核・ミサイル実験凍結し、米朝平和協定及び経済援助を獲得、駐韓米軍撤収
核放棄を段階的に組み合わせて交渉し、韓国も中国も排除して半島の主導権を握ることだ
米国の「先に核放棄、後で協定」要求に対し、「主演」を演じ、自身のカリスマ性を高め体制を固めたいのだ

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