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雑感日記

世界が明るくなりました 

2011年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★先日12日の日に白内障の手術をしました。
翌日の13日の朝までは、眼帯をはめていて、片目で違和感がありましたが、それを外すと一度に世の中が明るくなった感じです。
そして14日には、術後のチェックがあって、手術をした左目の視力も測りました。
視力は1.5まで回復しています。 よく見えるはずです。
パソコンの画面も明るくなり、文字が鮮明になりました。
非常に気分よく、テレビやパソコンを眺めています。
 
★このブログを読まれるほとんどの方が、『白内障』など無関係だと思いますが、将来いつか手術を受けられる年代になられると思います。
その時のために、なんとなく参考になさってください。
 
手術を受けた『三木山陽病院の広報』にたまたま『白内障』のことが載っていました。
 
★私の場合は、2年ほど前までは、特にどうということはありませんでした。
1年ほど前から、なんとなく見えにくくなり、ゴルフのボールが全然見えなくなりました。 特に2打目からはどこに飛んだのかさっぱり分からず、ゴルフをする気にならなくなって、、手術を決心したのですがーーー。
手術前の視力は、右は0.8、左は0.4ぐらいまでになっていました。2年前はどちらも1.2ぐらいだったと思います。
この手術は、上の説明にもあるように、目に小さなレンズを埋め込むもので、結果的には常に眼鏡をかけた状況になっているのだと思います。
埋め込むレンズは、事前の検査で、器械を使って精密に目の状況をチェックし、目に合ったレンズを作るようです。
少なくとも、左目のレンズはぴったりOKでした。
 
★手術は、時間的には10分ちょっとだったと思います。手術中の痛みなども皆無です。
少しまぶしいですが、大したことでもありません。
手術室には入りましが、服装もそのまま、歯医者の椅子に、アタマと顔は覆って寝かされていると思えばいいでしょう。
手術は簡単でしたが、手術後の菌などが入らぬようにという管理は綿密です。
抗生物質の点滴を2日続けてやりましたし、1日目は眼帯をかけたまま、2日目以降も睡眠時には透明なプラスチックの眼帯を掛けて寝ます。
1週間ほど、顔も洗えませんし、洗髪もダメです。
手術をしていますが縫ったりはしていないので、傷口が完全にふさがるまでに、菌などが入ったら、たちまち増殖して失明の恐れもあるからだとか。
1日3回、3種類の目薬をさしていますし、これは3カ月も続くそうです。
 
★それにしても、最近の医療器具はすごいなと思います。
特に、レンズを作るための測定器具などはまさにコンピューターの世界だなと思いました。
昔は、『白内障』には、分の厚いレンズの眼鏡で対応していたのだとか。
それ以前は、多分『白内障』に罹るまでの寿命がなかったのかも知れません。
こんないい時代に、生きれて幸せだと思います。
 
私の母が、白内障の手術をしたのはもう85歳を過ぎていたのではないかと思います、多分私などよりは症状はもっとひどかったのではないでしょうか?
『テレビが映りが悪くなったから、買い換えてくれ』ということからスタートしました。歳をとっていてからの手術でしたから10日ほどの入院になりました。
退院してきてから『テレビは綺麗に映っているから、これで十分』ということになりました。
それはよく解ります、テレビの画像はこんなに綺麗のか、と思うほど綺麗です。
 
★今はまだ、片目でこれくらいですから、来週17日、右目をの手術をしたら、ホントに世界が変わるかも知れません。
車の運転が、し易くなりました。
 
若い方も、いつかは『白内障』になるかも知れません。何となく覚えておかれたら重宝すると思います。
私も、母の実績が、非常に参考になりました。
その母は今年6月には102歳になります。眼底出血していて、これはよくなる治療はダメだそうです。現状維持する治療なら出来るようです。
 
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